重要書類だけ残して、書類の山をなくそう。

海外でも大人気のこんまり流片付けの鉄則は、衣類、本、書類、小物類、最後に思い出の品の順番で片付けること。

近藤麻理恵:人生がときめく片付けの魔法
衣類と本が終わったら、次は書類☟。


書類や紙類は全捨てでOKという気持ちで取り組む。一部の大切な書類以外は、全部捨てても不便はない。

残す書類は3つに分類する。

□ 処理が必要だが未着手のもの
「未処理ボックス」を作り、1つにまとめておく。

□ 保険証券や契約書、電化製品の保証書など
使用頻度の低いものは、1つのクリアファイル挟む。

□ 使用頻度の高い書類
ブック状のクリアファイルなど、書類が見やすい状態にする。


書類の種類はたくさんある。
・保険証書
取扱い説明書
保証書
給与明細
領収書
郵便物
カード等の利用明細
チラシ
パンフレット
通帳
年賀状
手紙
メモ
セミナー関係

ごく一部の重要書類を除くと、手放していいものばかり。

未処理ボックスは、先延ばしをせずに処理すること。