殿堂入りの本だけ残してリサイクルに出そう。
海外でも大人気のこんまり流片付けの鉄則は、衣類、本、書類、小物類、最後に思い出の品の順番で片付けること。
近藤麻理恵:人生がときめく片付けの魔法
本が多い場合はカテゴリーに分けてみる。
・一般書籍
・実用書
・観賞用
・雑誌など
衣類と同様に、全ての本を床に置いて、その量を見る。
Netflixで観た近藤麻理恵氏の映像では、本をコンコンとノックして本を起こしてから、ときめき度を確認。
本の場合は、「殿堂入り」と「殿堂入りではないけれどときめく」本だけを残して、ときめかない本やいつか読む未読の本は、感謝して手放す。
コツは、1冊1冊を手に取り「触ったときにときめくか」で取捨選択。
そのときに、絶対に中身を読まないこと。
感謝して手放す本は、メルカリやBOOKOFF、古本屋に出そう。
ブログ管理人は、かつて本が手放せないタイプで、本の管理にひと部屋を潰していた。
仕事で国会図書館に入り浸っていたとき、「国会図書館にある本は手放そう」と思えるようになり、自宅には、殿堂入りとときめき本だけ残せるようになった。
今では、国会図書館や地域の図書館もマイ書棚だと思っている。