「節約」と聞くと、どんなイメージを持つだろうか?

好きな物を泣く泣く諦めて、貧乏くさくて、苦しいイメージを持っていたら、ブログ管理人のイメージとは、大きく異なる。

自分の心が最も必要としている物に、感謝の気持ちでお金を使う、とても幸せなイメージ。

紙幣はただの紙切れだし、銀行口座の通帳やWEB口座の残高は、ただの数字。

今や、銀行という錬金術機関が、数字を割り増ししている合法的な詐欺システムだと感じている。

だからこそ、心や魂が喜ぶ商品に、その対価を感謝の気持ちを込めて、「ありがとうございます」とお金を使いたい。

心や魂が喜ばない商品に手を出さないことが節約だと思っている。

人の価値観は十人十色なので、それぞれ自由な価値観を持つことが重要だけれども、節約をして貯蓄をしたい場合は、節約に前向きな印象を持つことから始まる

稼ぐことが得意な人は、ガンガンお金を稼いで、ジャンジャンお金を使って、経済のために消費行動をする方が良い。

ブログ管理人は、自分のペースで稼いで、自分の心や魂が喜ぶ仕事をしている人や企業にお金を使う消費行動をするタイプ。

だから、ラテマネーの節約はする☟けれども。

すごく美味しいラテは飲んでいる


ブログ管理人の住む地域は、コーヒーと牛乳の消費量がトップで、紅茶の消費量もトップクラスなので、自営業規模のすごく美味しいカフェがあちこちにある。

自分へのご褒美や遊びに来たお友だちを案内するときには、すごく美味しいカフェにも行くし、国内外の出張時には、開拓もする。

お家で入れるコーヒーや紅茶などは、産地や美味しさ、フェアトレード、オーガニックなどのこだわりの商品を探して買う。

舌が肥えてくると、驚くほどの砂糖が混入する飲料が生理的に受付けなくなり、自分の最深欲求に気づいたら、児童労働をさせている原料を扱っていたり、租税回避している法人の商品を口にしたくなくなり、自然にラテマネーが貯まって、美味しいラテを飲むしかなくなった☟。


仕事で国内の主要都市の高級ホテルラウンジでお茶をいただく機会にも恵まれるが、美味しいといえるコーヒーや紅茶には出会えない。

名は知られていなくても、ものすごく美味しいカフェやお家で入れるカフェは本当に美味しい。