新年会や飲み会は、続くと余計な支出が増える。
支出を消費・浪費・投資に分けるとき☟。
仕事がらみの新年会や飲み会に、楽しく参加して親睦を深めて、今年度の仕事に役立てるのであれば、支出の分類は消費ではなく、投資になるだろう。
一方、断ることもできるのに、心苦しく嫌々ながらの参加や、楽しくても必要以上の参加であれば、支出の分類は消費ではなく、浪費になるだろう。
新年会や飲み会に参加した場合は、二次会に参加したり、終電や終バスを逃すと、参加費以上の支出が増えるので要注意。
仕事上、強制参加の場合は、幹事役になって、美味しくてお得なお店を探して参加費を下げたり、お店の支払いにクレジットカードを使ってポイントを貯めたり、お店のポイントやサービス券を集める強者になることもできる。