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阪神タイガース超応援日記2025

阪神ファンおじさんの阪神応援に特化した日記です。
ファンとして勢いに任せて書いておりますので、思い込みや偏見、および勘違い、思い違い多々ございますが、ご容赦下さい。
現在、試合後の感想コメントと、虎コラムの2本立てでやっております。よろしくお願いします。

さて表題の話題に触れる前に、ほら管理人の言う通り、立石選手の背番号は「9」だったでしょ?

 

ネットのカキコミでは、「ぜひ『6』をつけて欲しい」とか、「『31』がいい」とかいう声がありましたが、いやちゃんと阪神の歴史を知っているファンであれば、そんなのあり得ないの分かってますって。

 

管理人が以前に書いたように、「6」はまだ実績のない新人選手につけるべき背番号ではないんですよ。

だって、一瞬「永久欠番」議論がなされたほどの番号ですから。

(管理人的に、「生え抜きではない選手」に永久欠番はあり得ないと思いましたが)

 

「31」もないです。

萩原誠のツライ思い出を忘れている球団関係者はいないでしょう。

「31」はその後、濱中も広沢もマルテもつけましたが、やはり「ジャナイ感」しかありません。

阪神の「31」は今もなお掛布雅之の背番号であり、未来ある若手の選手が背負うべきものではありません。

 

テル以来のゴールデンルーキーで「ヒトケタ番号」をつけてあげたいけれど、中野拓夢が「7」をつけてしまった後なら、もう「9」しかなかったんですよ。

 

阪神の「9」は高山俊、そしてマット・マートンの背番号で、かつては初代最多勝利打点のタイトルホルダー佐野仙好がつけていました。

間でフジモンもつけたけど、基本的に外野手のイメージ。

立石については、球団からは内野手メインで考えるという話ですが、テルのサードや中野のセカンドに代わるのはあり得ません。

まずレフトに挑戦ですかね。

 

 

本題に入ります。

 

12月2日にNPBから次年度の「契約保留選手名簿」が発表になりました。

 

「保留」というと「契約がまとまらずに交渉中で留まっている」みたいなイメージですが、ここではそうではなく、「次年度も引き続き契約を結ぶ」という意味です。

(分かりにくい!)

 

それによりますと、阪神タイガースから発表された「契約保留選手名簿」には、外国人選手の名前は一人もなかったそうです。

ゲラやビーズリー、ハートウィグはもともと来季の契約する意思なし、という事でしたので、全然問題ありません。

ネルソン、デュプランティエの名前がないのも、今のところ「慰留中」という事で理解しています。

 

ただ、残留と噂されていたドリスの名前がないのは意外でした。

あと、「マジメな性格について評価が高いから残るのではないか」と噂されていたヘルナンデスの名前もありませんでした。

 

管理人的にはまずヘルナンデスは要りません。

性格がマジメだから、という評価は、野球選手のソレではありません(苦笑)。

内野しかできず、いつも差し込まれて詰まり気味の打球は威圧感も期待感もなく、しかもその上位互換であるデバニーが入団予定というなら、なおさら要りません。

 

ドリスもちょっと年齢がね。

これからさらに交渉を重ねて、残留となる見込みとは言われてますが、年俸をふっかけてくるようならクビでいいとは思います。

変に高いお金を払うくらいなら、日本人投手を育てましょう。

 

ネルソン、デュープにしても、ここまで残留のための契約が進まないのは、おそらく年俸問題だと思います。

チームも優勝した事ですし、かなりの増額を求めているんでしょう。

 

いやいや、ネルソンは中継ぎ失格で、やっとこさ先発で結果が出せた程度だし、デュープは1年もちませんでした。

2ケタ勝利くらいしたら、ある程度はふっかけてもいいでしょうが、今季の成績からみるとせいぜい現状維持でしょ。

 

でも、ソフトバンクとかが横から入ってきたら、年俸のレベルがグッと上がるんだな。

メジャーに帰るのなら、もうすでに話は出ているはずだと思います。

それがまだズルズルしているというのは、NPBの中で争奪が起きている可能性があります。

 

金の力でソフトバンクに奪われるのは仕方ないけど、ガンケル先生の事もあるし、リーグを変えてうまくいくかどうかなんて分からないわけで。

 

ふっかけてくるなら、別に契約しなくてもええやん。

DeNAみたいに外人のおかげで勝っているチームじゃないんだし。

 

来季はルーカスにがんばってもらいましょう。