対中日5回戦 甲子園
D|000 201 000|3
T|001 100 20x|4
【勝 利】湯 浅 2勝
【セーブ】岩 崎 1敗6S
【敗 戦】杉 浦 1敗
【本塁打】鵜飼1号2ラン(大竹)
中日=大野―●杉浦―牧野―吉田
阪神=大竹―○湯浅―桐敷―S岩崎
先発大竹は6回111球9安打3四球3失点。
ピリッとしません。
味方が点を取るたびに失点、先発投手としてはちょっと問題があります。
また登録抹消ですかね。
ファームで無双している門別啓人をそろそろ上げましょうよ。
なお、同じく1軍での出番を待っていた西勇輝ですが、今日のファームの試合でまさかの7失点(自責点4)、1軍昇格への道は遥か向こうに遠退きました。
同じくオリックス時代の盟友である伏見が1軍にいる間に、バッテリーを組みたい西勇には本当に残念なんですが、1度こういうヤラカシをやってしまうと、ただでさえベテランに厳しい藤川阪神では、ほぼ存在が消えてしまうんですね。
さて、試合は取って取られてのシーソーゲーム。
2-3の1点ビハインドの阪神はラッキー7の攻撃で、大野から代わった杉浦(日本ハムから移籍後初昇格初登板)を攻め、中野ヒット、森下二塁打の連打で同点、佐藤内野ゴロ(森下三進)、大山四球、二死一三塁から木浪が値千金の逆転決勝タイムリー。
1点のリードを、岩崎がお得意の「岩崎劇場」でランナー2人を出しながらもゼロで抑えて、阪神は対中日戦5連勝を飾りました。
阪神の粘りがすごいと言えばすごいのですが、中日の井上監督も本当にあせり過ぎだと思いますよ。
日本ハムから金銭トレードで獲得した杉浦稔大投手を、1試合ファームで投げさせた後いきなり1軍昇格させ、1点リードの緊迫した試合に登板させる、ってちょっと余裕無さ過ぎ(しかも阪神は1番近本からの打順ですから)。
まるで、調整不足だった松山が抑えで投入され、逆転された時と同じ図式。
もちろん猫の手も借りたい事情は分かるし、当然1軍で登板してもらうために獲ったのだけれど、杉浦的にはもう少しセリーグの野球に慣れさせて、って感じではないか、と。
落合英二投手コーディネーターを投手コーチに就任させて、大塚巡回コーチ、山井、浅尾コーチとともに「1軍投手コーチトロイカ体制」を作り上げた中日ですが、その4名のうち誰も止める人はいなかったんでしょうか…。
中日はサードの福永もファウルフライを獲ろうとして記者席に飛び込み、負傷交代。
まさに踏んだり蹴ったりですな。
相手チームながら可哀そうです。
鵜飼のホームラン&猛打賞、大島の猛打賞が数少ないポジ要素ですか。
今日も負けそうで負けなかった阪神。
昨季あれほど苦手にしていた中日ですが、まさかの今季負けなし。
明日は雪辱を期する髙橋宏斗と伊原陵人のマッチアップ。
鵜飼には十分気を付けましょう。
そして、輝はもうちょっと頑張りましょうね。