昨日の長嶋茂雄終身名誉監督追悼試合(長ッ)で、我らの中川勇斗が見事プロ入り3安打猛打賞を達成しました。
特に2打席目の左中間の2塁打に、3打席目は右へおっつけてのヒット、それぞれ見事でした。
残念ながら得点には結びつきませんでしたが、定評の打席センス大爆発で、今後の飛躍を感じさせるものがありました。
そして去る10日のヤクルト戦では髙寺望夢がやはり猛打賞を達成しています。
中川、髙寺ともにそのバッティングには見張るものがありましたが、ベテラン、実績重視の岡田監督にはなかなかチャンスをもらえず、ずっと2軍で「期待の若手枠」のまま燻ぶっていました。
中川はもともと捕手だし、髙寺は内野手。
かつての「試合に出るためにいろんなポジションを守らせる」矢野監督を嫌い、岡田監督は「ポジションの固定」を推し進めました。
特に守備力を重視する岡田監督にとって、既に外野手がたくさんいる中で、捕手や内野手を本来不慣れである外野にコンバートして試合に出す発想などなかったでしょう。
でも、藤川監督は自由な発想で、レフトを「数少ない若手の競争ポジション」として、中川や髙寺、熊谷、豊田などにもチャンスを与えました。
すると今、髙寺と中川はいい形でプレイできるようになっています。
もちろんまだ「レギュラーお試し段階」であるため、右投手用の髙寺と、左投手用の中川と使い分けられてますが。
そこで問題になってくるのが、シーズン当初に期待されていた「6番レフト前川」がスタメンから消えてしまった事です。
藤川監督もかなり我慢して前川を起用し続けていたのですが、調子の波が激しく、スイングが鈍くなってだんだんと打球が前に飛ばなくなり、スタメンから外されるようになって、1軍2軍を行ったり来たりして、今に至っています。
正直、管理人が一番伸びて欲しいのは前川右京なんですよ。
髙寺や中川と比べても、前川は持っているものが違います。
前川こそが中軸を打つのにふさわしいスラッガータイプに見えるので、何とか育って欲しい。
ただ、まだ若いからなのか、前川はメンタルが弱そうなんです。
鉄仮面のように表情を変えず精悍な顔付で淡々としている髙寺、半ば怒ってるかのように闘志が顔からあふれている中川と違い、打席の前川はちょっと覇気が足りないように思います。
ファームに落ちると試合で無双するように、もう前川はファームでやる事はありません。
完全に1軍レベルでいないといけない選手です。
だから今1軍ベンチにいるんだけど、本職の外野ではない髙寺や中川に先を越されている感がありますね。
小幡は本来6番打者の選手ではありません。
やっぱりそこには前川右京がふさわしい。
奮起して欲しいな。
今日の試合の巨人の先発は右投手の赤星です。
前川をスタメンで使ってくれないかな。
まぁ、順当にいって髙寺なんだけどね。