阪神●3-6○広島(神13勝5敗)
対広島18回戦 甲子園
C|300 120 000|6
T|101 100 000|3
【勝 利】森 5勝3敗
【セーブ】森 浦 2勝2敗1S
【敗 戦】伊 原 5勝4敗
広島=○森―栗林―中﨑―島内―S森浦
阪神=●伊原ーネルソン―木下―岩貞―ドリス
坂本の休日。
これは藤川監督、最初から設定してましたね。
坂本が最近働きすぎなので、どこかで休ませないといけない、と。
で、先発マスクは梅野ではなく、栄枝。
しかし栄枝にはまだ荷が重かったようです。
初回に3失点。
ただ、今季新人王を狙う伊原に対して、オールスター前の巨人戦で久しぶりのリリーフをやらされて負け、今度は栄枝と組まされて4失点で4敗目。
ちょっと藤川監督、伊原に厳しいんじゃないですか。
まだ伊原は1年目の投手です。
もうちょっと大事に扱ってもいいんじゃないですかねぇ。
新人投手に栄枝、ってかわいそう過ぎました。
結局伊原―栄枝はうまく行かず、4点目をとられた後に、梅野にチェンジ。
藤川監督も想定外だったでしょう。
ただ、3-4の1点差となった後で、ネルソンが投手の森に2点タイムリーを打たれる失態。
高めの棒球を、投手である森に完全に左中間に飛ばされました。
これには呆れましたわ。
前回の巨人戦のリチャードの3点本塁打被弾とか、肝心なところでのコントロールに難がありますね、ネルソン。
接戦ではちょっと使えない。
ネルソンは速球やナックルカーブには見るべきものがありますが、こういう「他の投手であれば抑えて当然の打者」に打たれるという、もったいない打たれ方をするようでは、今の阪神では残っていけません。
ハートウィグが調整できた時点でネルソンには2軍に移動いただくべきか、と。
正直、戦力になってないですわ。
3-4の展開ならワンチャン、というのもありましたが、3-6になったらそりゃモチベーションも下がるでしょう。
梅野もマスクをかぶった後、ネルソンで2失点、本人は打席で2打席連続凡退。
2打席目は3-2のカウントから、外角のクソボールに空振り三振。
ボールをよく見て歩いたらチャンスを作れたのに!
残念ですが、箸にも棒にも掛かりません。
ここでうまくネルソンをリードし、1点差のまま終盤へ、というのであればさすが、と言うべきですが、ダメ押し点をとられ、2タコという事では、いてもいなくても同じ、と思いませんか?
ファン向けには、6年ぶりに甲子園のマウンドに上がったラファエル・ドリスの姿を披露できた事でしょうか。
相変わらず上半身だけで投げているフォームですが、低めに集まっていて、ネルソンよりは危なげなかったような(苦笑)。
でも今後37歳のドリスをどういう場面で起用するのでしょうかね?
こういう敗戦処理的な場面は今後なかなかないとは思うので。
今日は坂本の休みという事を念頭に置いた、いわば「捨てゲーム」だったわけですが、こんな試合を見せられた甲子園のファンはどう思うかなぁ。
「栄枝も使ってあげろ」という声は多いのですが、栄枝をこういう使い方して、結果的にしょーもない試合をして、ファンは納得するのでしょうか。
お金を払って「捨てゲーム」を見せられているファンの気持ちにもなって欲しいかな、と。
あと中川はアカンね。
もうちょっと粘りを見せるとか、打席で工夫しないと。
ヘルナンデスもすべての速球に差し込まれてて、本当に見てて「打てるイメージがない」。
2軍で調子がいいって聞くけど、1軍の打席見てて「どこが?」って思います。
逆に熊谷はこれからもスタメンで使って欲しい。
スタメンショート熊谷、しばらく見てみたい。
中日が巨人に、世紀の大逆転勝ちで、優勝マジック消滅です。
巨人は2点リードでライマルが出てきて、細川に同点2点弾を浴び、延長で出てきた投手が森田(苦笑)。
終わってますね。
投手を既に7人も使ってたのでベンチ入りで残っていた2人のうち、ケラーを温存し、先に森田を出してみたのかもですが、そら延長はマシな投手から出さないと。
まぁこういう試合してたら、メイクミラクルはないで。