【鼓動を鳴らせ!虎道を進め!】走力破壊ふたたび | 阪神タイガース超応援日記2026

阪神タイガース超応援日記2026

阪神ファンおじさんの阪神応援に特化した日記です。
ファンとして勢いに任せて書いておりますので、思い込みや偏見、および勘違い、思い違い多々ございますが、ご容赦下さい。
現在、試合後の感想コメントと、虎コラムの2本立てでやっております。よろしくお願いします。

阪神の球団創立90周年のキャッチコピーが「鼓動を鳴らせ。虎道を進め。」なんだけど、「。」では躍動感がないですわ。
せめて「!」として欲しいね(あくまで個人的な意見)。

「虎道」は「ファン、選手、スタッフが一つになって歩んでいく」意味があるというが、管理人は「もっと虎道」で「猛虎道(もこみち)」だから、もっともっとこれからも「虎道」を歩んでいきますよ。
(最初は「虎動」の「こどう」と勘違いしてました。虎の道やったのね)

それはともかく。

藤川監督になって何が変わったのかというと、またまた盗塁が盛んになった、という事。
昨日の試合は、中野の2個を始め、小幡、代走熊谷と1試合で4盗塁もかましました。

昨日時点で、近本6、中野6、小幡3、熊谷2、森下・大山・佐藤輝・梅野・糸原・植田・島田・井上が各1で、チーム盗塁数計25。
巨人と中日のチーム盗塁数がそれぞれ15で2位なので、2位に10個の差をつけている、という事になります。

特に1番近本、2番中野がいずれも6個でリーグトップというのがすごくて、1番2番のどちらかを塁に出したら走られて、クリーンアップにつながれるというのが、相手バッテリーからすると厄介でしかありません。

ただ、盗塁だけがすごいのではなく、通常の走塁の意識も高い。
昨日の試合でテレビ見ててすごかったのが、阪神の6回裏の攻撃でした。

1死から小幡がヒットで出て、代打糸原の時にまず小幡が2盗。
糸原のヒットで1死一三塁から、糸原の代走熊谷が2盗でたちまち二三塁。
100球を超えたマウンドの奥川は、これだけ走られるとバッターに集中できないのか、打席の近本に3連続ボールのカウント3-0。
1球ストライクをはさんで、四球で1死満塁。
左の山本にスイッチすると、中野がレフトへの犠牲フライでまず1点。
ここで、3塁ランナーだけでなく、1塁・2塁両ランナーもタッチアップで進塁するという「三者同時タッチアップ」が炸裂し、またもや二三塁。

ここから「浜の神風」が吹いて、森下の打球を西川が落球し2点、輝の三塁打が出て1点、計3点でヤクルトの戦意を完全に喪失させました。

とにかく塁に出たら走られる。
一三塁はすぐに埋めて二三塁にされる。

タッチアップでガンガン走る。

レフトへの犠牲フライなら、レフトは捕球後すぐサードに投げて進塁を防ぐので、普通1塁ランナーと2塁ランナーは動けないはずです。
まぁ、ヤクルトのレフトが守備力ゼロのサンタナなので(苦笑)、その辺りを狙ってとは思いますし、ランナーが俊足の熊谷と近本だからでしょうが、中野のレフトライナー気味のフライで1・2塁ランナーまで進塁できるというのは、ヤクルトベンチにとっては「ウソだろ」という反応かと思います。

矢野阪神時代はほぼ「フリーランニング」で盗塁が急増し、近本、中野だけでなく、阪神陸上部の植田、熊谷、島田が大いに走り回り、他の選手の走塁意識も格段に向上しました。
が、岡田監督になり「盗塁サインは俺が出す(ので勝手に走るな)」となって、盗塁が激減しました。

岡田的には「盗塁の成否の責任を監督が持つ事で、選手の責任が軽くなる」「戦略として効果的に盗塁を使う事ができる」というメリットを感じていたと思いますが、選手が「自分本位のタイミング」で走れないため、「オレがサインを出しても全然走れへんねん、おーん」という事に陥っていたのではないか、と。

今季は藤川監督がふたたび「リミッター」を開放したのか、どんどん走るようになりました。
ランナー3塁の場面では、スクイズよりも、ヒッティングからのゴロゴーが多くなり、その分本塁憤死のケースが増えましたが、これはベンチとしてOKなのでしょう。
(そのあたり、3塁ベースコーチの秀太の「行け」「行くな」の状況判断ももうちょっと欲しいですが)

 

そして何よりも評価したいのが佐藤輝明の走塁です。

管理人としては、ここが巨人の岡本和真やヤクルトの村上宗隆との大きな違いだと感じています。

あれだけ貪欲に次の塁を狙うスラッガーは本当にありがたい。

輝が右中間を抜けた当たりで、アグレッシブに3塁を狙う、というのが、阪神の一つの見どころになっており、他の選手にも大きな刺激になっているのではないでしょうか。

そんな輝が、昨日の盗塁が一昨年以来だった、という事で、昨季はそこまで積極的になれなかったのか(一昨年は7盗塁)、あるいは岡田監督から「オマエは盗塁なんてせんでええねん」と思われてたのか。

 

過去の話は忘れて、輝も行く時はどんどん走っていいのではないかと。

もちろん、大山のバッティングを邪魔してはいけませんが。

 

また、熊谷敬宥が1軍ベンチに帰ってきました。

今季出場した4試合で既に2盗塁ですから、「なんという熊谷」です(笑)。

代走要員に植田海と熊谷の2枚がそろっているのはめちゃくちゃ大きい。

 

なお「走るポカ男」島田海吏はもう要らんと思いましたが、またもや1軍に上がってきました。

今回は2軍で打率を残したそうです。

代走要員は3人も要らないので、代打要員(特に右打者!)をもっと増やして欲しい。

 

走る攻撃はシーズン終盤まで一貫して続けて欲しいです。

2021年絶好調だった矢野阪神は終盤、首位のプレッシャーから、選手たちの思い切りがなくなって走らなくなり、落ちていきましたから。
再び始まった近本、中野の「盗塁王争い」も楽しみです。

 

走る走るオレたち

虎の叫びのそのままに

いつかたどり着いたら

勝ち名乗りをあげるだろう