次回のDeNAの3連戦の先発投手は才木、門別、富田となる事がほぼ決まった。
管理人にはある不安がある。
外人投手や若手投手、先発陣は豊富だけど、藤川監督は5回で先発投手を降ろす事が多い。
若いうちから球数を投げさせない、という方針は分からなくもないが、そうなると、だいたいリリーフ投手が4人は必要になる。
次のカードも才木は置いといて、門別、富田とイニングを投げ(させ)ない投手が続くので、またもやリリーフがフル回転、みたいな展開が予想される。
金村コーチがブルペンに入ったのが4月の半ばという話で、いやそれまでは藤川監督と、「ミスターイエスマン」安藤コーチが投手起用を決めていたのか、という話。
だったら、我々阪神ファンが望む「シーズン終盤まで誰も脱落させない投手ローテの確立」は当初から図られていなかったのか、と。
「3連投は否定しない」「時には回またぎもする」。
いや、シーズン終盤で10連投した球児さんならそれも耐えられる事かもだけど、誰もが「藤川球児」ではない。
特に石井大智と桐敷拓馬は岡田前監督にさんざんこき使われたので、その勤続疲労も残っているのでは、と思われる。
また、シーズン早々不調で2軍落ちしていたゲラをすぐに1軍登録したのであるが、もともと平田監督は「もう少し2軍で投げさせてから」と早い昇格を否定していたそうだ。
藤川監督は、そういった2軍監督の意向を無視し、ゲラを1軍に上げた。
それは失敗に終わっているが、この辺り、平田監督との意思疎通がうまくいっていないのでは?
工藤泰成についても、管理人は思うが、「育成をあせり過ぎ」。
何で新人をあんな厳しい場面に送り出したのか理解できない。
それに、岩崎もやはり「クローザーの代役」感は否定できない。
これらの藤川監督の動きに感じる事は一にも二にも「先発投手を信じていない」。
これに尽きる。
もう少し先発投手を我慢して見守り、6回でも7回でも投げさせる事を考えないと、リリーフ陣がいずれパンクしかねない。
ヤクルト戦の延長戦での及川のように、彼をジョーカー的にベンチに置いておくのかと思ったら、広島戦の6-0の大量リードの中盤であっさり使うとか(岡田監督ならもう1、2イニング伊原を投げさせたよね)、無駄な使い方もするし、「リリーフ陣は駒じゃねえんだよ」と思う。
まぁ藤川監督は「1、2軍含めて全員で戦う」という気持ちなので、疲れた投手はどんどん入れ替えて、リフレッシュを図るというつもりなんだろうけど。
それでも将来の事を考えても門別や富田に、6回、7回まで耐えうるような力をつけさせるよう、少しは我慢して見守るべきではないか。
さて、ゲラは識者によれば、体の開きが早く球速ほどボールが伸びてない、との事。
そんなゲラの調整不足を知りながら、1軍に置いておきたい藤川監督は、今後ゲラをどうするんだろうか?
調子の上がらないゲラこそ2軍で調整させ、工藤こそ1軍に置いて、先日の6-0の場面で、坂本マスクで(梅野は禁止)イケイケで投げさせればいいと思ったけどね。