2021年ソフトバンクドラフト1位の風間球打投手が、来季の構想外との発表があった。
風間は自由契約になった後、育成契約を結ぶと思われる。
2021年ドラフトで「高校ビッグ3」と言われ、それぞれドラフト1位を飾った、風間球打(ノースアジア大明桜、現ソフトバンク)、森木大智(高知、現阪神)、小園健太(市立和歌山、現DeNA)の3投手のうち、2名が早くも戦力外となり、育成選手となった。
「高校ビッグ3」なんて誰が言ったのだろう。
たかだか3年で、3人のうち2人が戦力として認められず育成落ち、ってちょっとヒド過ぎやしないか。
阪神は西純もいつ打者転向と言われてもおかしくないし、高卒ドラ1は難しいね。
さて。
球打君が落ちるソフトバンクの育成選手だけど、今季いた数からすでにクビになった選手を抜いて36人、怒りの甲斐生海を含めて、育成契約含みなのが3人、今年のドラフトで入る育成選手が13人、推定人数で計52人。
この52人の中に球打君はまみれるわけだ。
おそらくこの中でも、2軍に帯同できる選手5名がいて、それ以外は3軍4軍と区分けされていくのだが、そんな大勢の中で支配下に上がれる選手は数少ない。
要するに、一度落ちたらなかなか上がれない「沼」。
しかし仮にそこから上がっていったん支配下になっても、2軍で活躍した三浦瑞樹投手や仲田慶介選手などはまたもやクビ。
もはや育成からスターを育てる気はないのだろう。
そうやって苦しんで這い上がった若い選手をまた叩き落としている「沼」に、今年も新しい生贄を13名投入。
球打君もぼやぼやしていると、沼から這い上がれなくなるよ。
ちなみに阪神の育成選手は、育成ドラフト入団の伊藤稜投手、松原快投手、福島圭音選手、TJ術後の小川一平投手、ドミニカ出身のベタンセス投手、マルティネス投手に加えて、今年育成ドラフト入団の4選手の計10名、プラス森木という事だ。
人数としては、ソフトバンクの約5分の1。
しかも、過去の育成ドラフト選手は、島本、石井、片山、小野寺、野口、岩田、とどんどん支配下に上げているし、昨年では支配下から育成に落ちた髙橋遥人、佐藤蓮、川原陸も支配下復帰させているし、育成のゴールがちゃんと設定されているのよ。
だから、管理人は森木もいずれ支配下に上げるための育成落ち、と思っている。
藤川監督は何とかしてくれる、と信じたい。
それにしても、誰かが言っているように、高卒ドラ1を大きなケがもないのに3年で育成落ちさせるなんて、「育成計画が狂っている」。
いくら高卒選手の育成には時間がかかる、としてもだ。
ソフトバンクもだし、阪神も情けない限りだ。