★「佐藤輝明のサードをどうするんか問題」 | 阪神タイガース超応援日記2026

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◇佐藤輝明は今季既に失策数19

佐藤輝明をサードに定着させるようになったのは、2023年に就任した岡田現監督からで、入団当時の矢野監督は、外野と三塁の併用だった(時には無謀にも二塁を守らせた事も)。

外野手に有望な選手が集まっている事と、サードが「内野手の顔」であり、人気の選手を据えたい事も相まって、佐藤輝明をサードに固定する方向になった(と管理人は見ている)。

 

岡田監督はとにかく佐藤の成長に期待して、現状の守備の不安に目をつぶり、昨季は1年間サードとして起用した。失策数は20を数えたが、それでもリーグ優勝、日本一というチームの躍進とともにそれらの結果はそれほど目立たなかった。

 

もちろん、岡田監督が招へいした「名手」馬場敏史コーチによって、佐藤輝明は随分しごかれているようだが、それでもその成果が出ているとは思えない。

特にファーストへの送球の乱れは、最近いかんともしがたいレベルに達している。

以前は三塁線を不用意に空けて守っていて、よく三塁線を抜かれていたものの、最近の捕球技術は進歩したようだが、送球の方は年々悪くなっているように思う。

 

難しい当たりをうまく捕球しても、一塁へ悪送球してしまえばアウトにはならない。

「守り」を何よりも重視する岡田監督の頭の痛いところだろう。

昨日現在で、佐藤の失策数は「19」。

昨季が20だから、もう昨季を超えるのは目に見えている。

 

そんなサードをこれからも使っていくとすれば、味方のバッテリーも一塁の大山も不安だろう。

佐藤の失策で負けた12日の巨人戦で、佐藤の送球を取れなかった大山や、打たれてしまった先発の西勇輝は、自分たちが反省の弁を述べて、佐藤をかばっていたけど、失策をしょっちゅうやられたら、ずっとかばっているわけにはいかない。

 

◇一塁三塁の代役の薄い選手層

外野手でいえばスタメンが2種類も3種類も組める豊富さに比べて、内野手の選手層は意外と薄い。

特に一塁と三塁をメインとする選手の数が乏しい。

佐藤が不調でベンチ待機となると、三塁の代役としては渡邉諒か糸原健斗。

一塁にいたっては原口くらい。

そもそも彼らは代打要員としてベンチに置いておきたい選手なわけで、彼らをスタメンで使う事によって、作戦を変えないといけないリスクがある。

 

矢野監督も岡田監督も似通っている点として、「代走・守備固め」の駒を重要視し、植田・熊谷・島田の「阪神陸上部」をそろえておきたい分、本来の意味での野手のバックアップを入れる余地が少ないのだ、と思う。

 

その上、岡田監督は本当に新戦力を試す事について、かなり後ろ向きである。

自分が認めた選手でなければ使わない。

いくら2軍で遠藤成や戸井零士が元気であっても、1軍で試してやろうとは思わないんだろうね。

もちろん和田監督の伝え方もあるのだろうが、せっかく1軍に中川が上がっても藤田健斗が上がっても、起用する気さえないというのであれば、2軍の選手のモチベーション低下につながるのではないか、と思うのは管理人だけだろうか。

 

佐藤の話がメインなので一塁にはあまり触れないが、一塁の代役については2軍でもめぼしい選手が見つからず、捕手登録の片山や井上広大が一塁を守っている始末。

日本ハムで一塁を守っていた高濱弟をなぜか人材の余っている外野手登録にしたり、意味が分からない(苦笑)。

まぁ一塁は誰でも守れるっちゃあ守れるんだけど。

めちゃくちゃ打撃のいいロマン砲を一塁に置いて育てる、みたいな事もやっておいた方がいいのではないかと思う。

 

◇で、佐藤輝明はどうするの?

ここ何試合かの佐藤は、エラーを気にする余り、打撃に集中力を欠いている気がする。

岡田監督は昨日の佐藤のベンチについて「良くいえばリフレッシュ、悪くいえばわからん」などと煙に巻いていたが、それでも気分転換させて、佐藤のサードを続けるつもりだろうか。

 

かつてヤクルトが村上宗隆を4番に育てるために、エラーを度外視して三塁を守らせた、という話があるけど、それでもシーズン失策数で20を超えたのは昨季だけ(22)で、それまでは15以下だったんだよね。

それを考えると、2年連続失策20以上というのは異常。

特にその失策が勝敗に影響してくると、さらにチームにとっての問題となる。

 

佐藤は今のところ「エラーしてもバンバン打てる」ほどの選手でもないので、この佐藤輝明の三塁守備が、今後阪神がアレンパできるかどうかの問題になってくる事は間違いない。

そして岡田監督が、たとえ佐藤がエラーを重ねても三塁守備にこだわらせるとしたら、監督自身の求心力にも影響してくる。

 

管理人は当然、4番サード佐藤輝明を見たい。

しかも佐藤が外野に回った時、前川や野口という若手の芽が摘まれる事を非常に危惧している。

だって、阪神の外野は近本、森下は外せないので、ここに佐藤が入ったらもう空きはないもんね。

前川、野口、井上、豊田、小野寺、井坪、福島圭音、などの若い外野手をもっと見たいし。

 

この問題を解決するのは一にも二にも、とにかく佐藤輝明が送球難を克服する事。

なんでコイツはいつも横手投げで送球するんだろうね。

しかも上半身だけでうりゃーって感じで。

掛布なんかちゃんとステップ踏んで、体の回転を使って丁寧に放っていたのに。

 

思い切って大山と佐藤の守備を入れ替えるとか。

片岡とシーツって時々一塁三塁入れ替わってなかった?

知らんけど(笑)。

 

あっ、2軍で干されてるサード経験者がおったわ。

シェルドン・ノイ(以下省略)。