日本シリーズ7回戦 京セラドーム
T|000 330 001|7
B|000 000 001|1
【勝 利】伊藤将 1勝1敗
【敗 戦】宮 城 1勝1敗
【本塁打】ノイジー2号3ラン(宮城)、頓宮3号ソロ(岩崎)
阪神=青柳―島本―○伊藤将―桐敷―岩崎
オリックス=●宮城―比嘉―小木田―宇田川―山﨑颯―東
阪神タイガース、38年ぶりの日本一達成!
まさか試合を決めたのはノイジーだった。
あの宮城得意の低めのチェンジアップをひっぱたいての3ラン。
ノイジーは速球には振り負けるのに、追い込んでから、何で変化球を投げたんだろうね。
これでほぼ勝利が決まった。
阪神にはジョーカーが2人いた。
1人は湯浅、そしてもう1人は青柳。
オリックス首脳陣もまさか、この2人がシリーズに間に合うとは思わなかったのではないか。
この2人は今季こそ不振だったけど、昨季は最優秀中継ぎ投手と投手部門三冠投手。
もちろん、もともと実力はある2人だ。
湯浅はオリックスの反撃を切る事に成功し、そして青柳は本日途中までオリックス打線を翻弄した。
岡田監督も「2人はシリーズには使わない」という風を装うなど、かなり煙幕を張っていたような気がする。
そういう意味では、こと投手陣については阪神の方が余裕があった。
なお、シリーズMVPはシリーズ通算29打数14安打の近本光司が選ばれた。
森下翔太はシリーズ通算7打点で、日本シリーズ新人最多打点だったけれども、やはり安打数で近本に軍配が上がった。
でも、やはり彼は3番打者として、新人という立場以上に頑張ったし、契約更改で球団はぜひ奮発して欲しい。
あとノイジーは残ったね。
まぁ、こういうところで打つのが外人バッターって事かなぁ。
ただ一人ブレーキだった佐藤輝は今日に3三振。また来年頑張ってください。
それにしても、最後までどちらに転ぶか分からない日本シリーズだった。
オリックスは今季9勝の山下舜平太が離脱し、4番頓宮は骨折上がり、杉本、紅林はケガなど本調子でないなど、本来の調子ではない中、健闘したと言っていい。
全選手が調整バッチリであったなら、もっと苦戦しただろう。
それもこれも巡り合わせだし、仕方がない。
最後は、選手を信じ、いつもの野球に徹した岡田監督に、勝利の女神がほほ笑んだという事だろう。
そして、横田慎太郎もあの世で助けてくれていたに違いない。
阪神タイガースの関係者の皆様、日本一おめでとうございます。
今日は精一杯騒いで、また明日から来季のリーグ連覇、日本一連覇に向けて頑張ってください!!