日本シリーズ1回戦 京セラドーム
T|000 043 001|8
B|000 000 000|0
【勝 利】村 上 1勝
【敗 戦】山 本 1敗
阪神=○村上―加治屋―岩貞
オリックス=●山本―山田―ワゲスパック―山岡―阿部
阪神は日本シリーズ第1戦で山本由伸を攻略、今季の京セラドームでの連勝を9とした。
パリーグでは「スーパーエース」の山本由伸も、日本シリーズではこれまで3試合投げて、1敗。
やっぱり人間、相性というものがあるのだろうか。
対する阪神・村上は投球が冴えに冴え、7回を被安打2の無失点。
山本由伸に対するトップバッターの役目を十二分に果たした。
CSでは今ひとつだった、近本、中野の1・2番コンビも、そろって3安打2打点。
復調を感じさせた。
DHは9番ミエセスと思いきや、7番渡邉諒を起用し、先制のタイムリーを放つなど、岡田采配も冴えた。
そして。
管理人は、5回表の先制点を生んだ佐藤輝明の二盗が勝負のカギと見た。
先頭の佐藤がヒットを打って、次打者ノイジーの1球目に果敢に二盗。
完全に捕手も裏をかかれたようだったし、ノイジーの二盗を助ける空振りもナイス。
その後、ノイジーのライトフライでタッチアップし、三塁へ。
一死三塁の形を作り、なべりょーの先制タイムリーを生んだ。
やっぱり走る5番打者というのは、相手バッテリーからしても非常に気になると思うし、ヒットを打たれなくてもランナーが進む状況はイヤだと思う。
山本がその後連打を浴びたのは、予想外のスチールに、投球のリズムが崩れたからではないか。
足の速いランナーがいたら、落ちるボールもパスボールが怖くて投げづらくなるからね。
今季佐々木朗希を攻略した「足の攻撃」が早くも牙をむいた。
普通、1回表の中野の盗塁失敗で自重するんだけど、岡田監督はやりましたね。
若月に対して、これからも足でしかけると思うよ。
対するオリックスは何百通りのオーダーを組む、というのが売りなのだが、いつもの選手がいつもの打順を組み、そしていつもと同じプレイをするどっしりとした阪神に比べ、こざかしい感じがしないではない。
結局、奇抜な戦法もハマらなければおしまいであり、1番に入れた池田の狙いがよく分からんかったね。
とは言え、まだシリーズは始まったばかり。
明日の左腕宮城をどう攻略するか。
先に2つとって甲子園に行きたい。
管理人は4勝2敗で阪神が日本一と見ている。
今日の試合を見て確信した。
終盤へろへろだった岩貞や加治屋が休養十分で無双している。
たとえ試合がもつれても、彼らが万全なら大丈夫だ!