対巨人20回戦 東京ドーム
T|011 000 000|2
G|000 002 02x|4
【勝 利】菊 地 4勝3敗
【セーブ】中 川 1勝3敗7S
【敗 戦】伊藤将 8勝5敗
【本塁打】大城卓15号ソロ(伊藤将)、坂本15号ソロ(伊藤将)
阪神=●伊藤将―石井
巨人=メンデス―田中千―バルドナード―高梨―○菊地―S中川
4安打じゃあね…。
二死ランナーなしから四球で出塁。
それから決勝点を奪われるのだから、やはり四球はコワイ。
8回裏ピンチで、伊藤将司にリリーフという頭はなかったのかな。
試合後の岡田監督によれば、「1点負けてても2点負けてても代える気はなかった」と言っていて、それは「伊藤将司を(我慢して使えば味方が逆転してくれるのを)信頼している」という現れと、中継ぎを温存したかった、という事だったようだ。
最後は石井大智を送り込んだものの、ちょっとやそっとでは降板させない、という岡田監督の、伊藤将司への信頼感は、おそらく彼に伝わっている事だろう。
「判定がひっくり返らなくても抗議を続ける」「負けてても信頼する投手を代えない」などなど、岡田監督は信念に基づいて行動している。
それらの一つ一つは取るに足らない事かも知れないけれど、やっぱり部下である選手たちには、非常に頼もしく見えるのかな、と思う。
さて、本日でロードは終わり、勝敗は18勝5敗と、何と13もの貯金を作る事ができた。
マジックも点灯して、本日2位の広島は1点ビハインド追いついての12回延長から引き分けで、マジックが減らず、そのまま「21」。
順調すぎる。
岡田監督も「大逆転の勝利とかではなく、普通に戦ってて勝っているので、連勝の反動もない」と言っていたように、確かに神がかり的な勝利はほとんどなく、横綱相撲で勝っている事が少なくない。
中継ぎ投手は少しずつ疲弊はしているが、何とかかんとか休ませながら乗り切れそうに思うし、打線もヒットが出ない時はうまく四球でつなぎながらチャンスを作っていけており、攻撃にもスキがない。
優勝する時はこういう時なのかな、と。
来週から甲子園に戻り、さらにファンのボルテージは上がるだろう。
残念ながら、もうチケットはいずれも完売。
これから甲子園に乗り込めるチャンスはなさそうだ。