阪神○3-2●巨人(神5勝2敗) | 阪神タイガース超応援日記2026

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現在、試合後の感想コメントと、虎コラムの2本立てでやっております。よろしくお願いします。

対巨人7回戦  甲子園
G|000 000 002|2
T|000 000 30x|3

【勝 利】 大 竹       6勝
【セーブ】 加治屋       1S
【敗 戦】 グリフィン 4勝2敗
【本塁打】 ブリンソン5号2ラン(及川)

巨人=●グリフィン―大江―平内―菊池
阪神=○大竹―岩貞―浜地―及川―S加治屋

 

負けない。

タイガースはなかなか負けない。

7連勝、一つはさんで7連勝。

途中の負けも、青柳が投手にタイムリーを打たれなければ「7-5で勝ってたんやで」(by岡田)。

 

大竹、グリフィン、両先発の息詰まる投手戦。

なかなか両チーム得点に手が届かない中、阪神は7回裏、ワンアウトから坂本が四球で歩く。

すると、一死ながら続く木浪に、岡田監督は送りバントを命じた。

 

二死でもいいから二塁に行かせる作戦でチャンスを作り、大竹に代えて代打・渡邉諒を送り出す。

管理人はこのなべりょーにはいいイメージがなくて、チャンスで出てくるといつも力んで三振、という印象しかない。

 

しかし、巨人の捕手、特に途中出場の小林は、イースタン出場が長いので、なべりょーの「直球破壊王子」という異名に必要以上にビビっていたかも知れない。

最初から変化球を要求していて、何とかかわそうとするような配球だった。

だが、グリフィンの明らかなボール球では、さすがの渡邉も振らない。

四球で、二死一二塁になり、得点圏打率5割弱の近本に回ってきた。

 

もうこの時点で、阪神の勝ちが半分見えていたように思う。

いずれにしても近本と相対する可能性があるのであれば、逃げずに戦うべきは、近本ではなく、渡邉の方だった。

チャンスで打つ確率の低い渡邉に逃げの配球をして、勝負強い近本に勝負球を要求するって、明らかに逆でしょ。

 

その近本にセンター前の当たりを打たれてまず1失点。

打球を処理したセンターのブリンソンが、一塁ランナーの三走を防ぐため三塁に投げるが、サード門脇がそらしてしまった。この間に打ったバッター近本も二進。

 

エラーはブリンソンに付いたが、この送球を止めていれば、三塁はセーフでも、近本は一塁に留まらせる事ができたのに、結局、ボールが点々とする間に、近本が二塁に達した。

このエラーが、次の中野のタイムリーの三点目になった。

 

9回裏にブリンソンが自ら2ランを打って追い上げたものの、結果このサードへのエラーにより二進させた近本が踏んだ得点が、決勝点となった。

阪神のノイジーは打球処理後のクイックスローで補殺を繰り返すなど、外野守備が固い。

やっぱり守備の細かいプレイ一つ一つの積み重ねが、こういう時に違いとなって表れてくるんだろうな。

 

岡田監督によれば、「今日は後ろの2人(湯浅、岩崎)は使わないと決めていた」そうだが、浜地、及川はこころもとない事が改めて分かった。

 

結果、1イニングで3人の投手を出すなど、プチブルペンデー化したけれど、管理人的には「浜地、1回をまともに抑えてみろ」という岡田監督の「勝ちパ確認テスト」だったように思う。

しかし、岡田監督が最も嫌いな四球を出すなど、やっぱり浜地は昨年レベルまでいっていない事を露呈。

「落第」ないしは「追試」となってしまった。

(本当に信頼してるのであれば、3点差だから、一死一塁では全然動かなかっただろう)

 

及川もブリンソンに2ランを打たれ、危うく1点差。

だが、加治屋が何とか抑えて逃げ切り完了。

湯浅、岩崎の代わりを、この3人一束であればできる事が分かった(ただし3点差以上)。

 

一死から送りバントしたり、勝ちパの抑えを最初から使わない事にしていたりなど、采配に余裕が感じられる。

勝利監督インタビューでも何度か語ったように、自軍のリリーフを出す時には、ちゃんと相手チームの代打の顔ぶれを確認しているそうだ。

先の先までちゃんと読んでいる。

 

その上で「岩崎、今日は温存させたけど、明日は出すからな(笑)」などと、リップサービス(?)。

岡田マジックは当分続く?

 

近本のタイムリーで、ベンチで涙ぐんでいた大竹はこれで6連勝。

当然ハーラーダービートップ。

防御率は規定投球数に達していないけど、水面下ではリーグトップ。

本当に、現役ドラフトええわぁ。

 

今季終了後の現役ドラフトは、大竹のような軟投型の左腕投手や、中日・細川のような大器晩成型スラッガーが人気になるのではないだろうか。

 

明日の巨人は育成上がりの松井楓。

初物に飲まれないようにしましょう。

 

#阪神タイガース

#甲子園に輝く大竹の涙雨

#近本ヒーローインタビューはグダグダ