対DeNA2回戦 京セラドーム
B|410 000 000 000|5
T|310 010 000 001x|6
【勝 利】 富 田 1勝
【敗 戦】 山 﨑 1敗
【本塁打】 宮﨑1号(秋山)
DeNA=ガゼルマン―坂本―三嶋―伊勢―エスコバー―入江―森原―●山﨑
阪神=秋山―村上―岩崎―浜地―湯浅―石井―加治屋―○富田
対DeNA戦の2回戦は12回延長、両チーム8人ずつの投手がリレーする総力戦で、近本のサヨナラヒットで幕を下ろした。
8人目に投げた富田蓮は、嬉しい1軍初登板初勝利。
伊藤将司の代役、先発の秋山が初回にいきなり被安打5の4失点。
これはどうなるのか、と思った矢先、阪神打線がDeNA先発のガゼルマンを襲って3得点。
その後両チーム1点ずつを取り合い、5回裏佐藤輝明の今季初打点の犠牲フライで追いついた。
ただ、そこから阪神は、勝ち越せそうで勝ち越せないイヤな展開が続いた。
管理人的には、6回裏の近本の三遊間を抜けるヒットで、2塁ランナー梅野を本塁で憤死させた、サードコーチャー、あれは明らかにボーンヘッドだと思う。
中野が次の回に先頭でヒットを打ってたのだから、梅野の足、前で守っていたDeNAライト佐野の肩を考えても、梅野は三塁で止めるべきだった。
そして8回裏、エスコバーから四球とエラーで一死二三塁の大大大チャンスで、満を持して代打・原口。
オープン戦絶好調の原口よ、君はここで決めないといけなかったよ。
最悪でも外野フライなのに、タイミングを外され三邪飛に終わった。
オープン戦の好調は何だったんだろうか?
その後の二死満塁も中野が三振。
10回裏も11回裏も一打サヨナラの場面を逸して、これはもう時間切れ引き分けの展開かと思った。
しかし、今季は違った。
やはり矢野阪神と違うのは、選手みんなが浮ついておらず、冷静にやるべき事をやっているところだろう。
代打・糸原は、バットを寝かせてレフトにちょこんと落とそうというコスい打撃は改め、入団当初の強い引っ張り打に徹しているし、8番で実はこの2試合で打順のキーマンになっている小幡は冷静に四球を選ぶ。
そして、梅野をレギュラー指名されてお尻に火の付いた坂本が、必死の形相で、ヤマヤスから三遊間にヒットを打つ。
この3選手が作った満塁のチャンスに、近本がきっちりセンターオーバーのサヨナラ打。
ドラフト6位富田蓮が開幕ベンチ入りで、阪神ドラ6の星として原口、岩崎、板山、湯浅、中野の先輩たちと名を連ねる事ができた。
しかも第2戦にプロ初登板し、勝ちまでプレゼントしてもらった。
彼は本当に「持っている」。
あと、森下翔太プロ初安打が初タイムリーに。
あの振り切るバッティングには期待しかない!
いやぁ、今のところイイ感じです。
まだホームランは1本もないけどね(苦笑)。