長男マル、小学6年生。
先日、マルの彼女の
お母さんから、、、
「今度、花火大会があって」
「家族で行くんですけど」
「◯◯が」←娘、彼女ね。
「マル君も誘いたい!」
「一緒に花火が見たい!」
「と言っていて、、、」
「マル君を、その日」
「お借りしてもいいですか?」
と
お誘いLINEが来た。
真っ先に思った事は、、、
別に私は構わんけども…
相手は家族総出でしょ…?
移動距離は、
3、40分はあるとみえる。
マルは1人で
同乗する事になるんだけども…
(マル男…)
(大丈夫か…?)
(気、つかわんか…?)
(.パパもおるぞ…?)
(てか、マル!)
(どんだけ気に入られとるんや!)
(これぞ正しく、親公認…)
んで、マルに
花火大会の話を
家族総出の話を←ここ大事。
話してみたら、、、
マル
「行く!」
↑
悩む事なく即決即答。
(マジか…)
私
「大丈夫なん…?」
「むこうは家族総出」
「あんた1人だよ?」
マル「うん」
念押しで、もう一度言う。
私
「◯ちゃんのパパもおるよ?」
「パパ運転だよ?」
「ミラー越しに」
「ガンガン見られるよ?」
「チェック!チェックだよ?」
マル
「なにそれ!(笑)」
「オモロ!」
「前見て運転して下さいって」
「言えばいい?」
「ギャハハ…(笑)」
(バ、バッカヤロー!)
(いらん事は言うな!)
(てか、へぇ~)
(いいんだ…チェック魔おるのに…)
(んで、笑ってられんだ…?)
(私には見える!)
(私にはわかる!)
(◯ちゃんとではなく…)
(マルは…)
(パパと目が合う確率!)
(大!って事…)
私
「余計な事は言わんでいい!」
「パパと目、合ったら」
「とりあえず」
「ニコッ!としときな!」
「それだけで印象いいから!」
「マル!見ろ!!」
ニコッ!として見せた私。
マル「キモッ!!」
。。。。。。。
それを横で聞いていた
次男ももたん6歳。
ももたん
「もも君も行く…」
「花火、見たいなぁ」
(出た…)
(めんどくせぇ奴…)
この後、長時間…
何とか、どうにか、言い聞かせ…
グッタリ…(疲)
んで、
今日、マルは花火大会へ。
朝、
目覚ましテレビでもやっとった。
3年ぶりだそうです。
そんで、
◯ちゃん←彼女。
浴衣着とる!!
可愛えぇ…!!
そりゃ、親付きといえど
花火デートだもんな。
彼女のご家族に挨拶をし、
特に、運転手のパパに。
パパ
「娘が、どうしてもマル君も」
「誘って行きたいと…」
パパ、マルをチラッ…。
マル
「今日はありがとうございます!」
「宜しくお願いします!」
「ニコッ!」←笑顔…。
(出来とる…)
(挨拶もそうだが)
(ニコッ!も完璧…)
パパ
「マル君、本当に!」
「礼儀しっかりしてますよね~」
私「はは…、ははは…」
否定も肯定もせず…。
(ニコッ!は私、伝授ですが…)
(キモッ!と言われましたが…)
挨拶を済ませ、
この期に及んで行きたがる
次男ももたん6歳を
取り押さえ…
(納得いってなかったんかい!)
(あの時間は一体…)
マルは、彼女の家族と共に
花火大会へと行きました。
花火大会。
◯ちゃんと楽しんで来いよ!
パパと、
ミラー越しに目合って来い!
これも試練だわ!
マルが、楽しんで
無事、帰って来ますように。
全然、日記と関係ないけど
買い物行ったら
素晴らしい2人が並んでた。
店員さん、ナイス!!
追加。
引っ越しは週末です。