愛情不足。 | ドキンのブログ。

ドキンのブログ。

ただの日記です。

このブログでの名は

私が「ドキン」なので

旦那さんは「バイキンマン」にします。




昨日、久しぶりに夢を見ました。




私はベッドで泣いていました。

声を殺して泣いていました。


隣りで寝ているのは旦那さんではなく

別の男性。


どうも私は、旦那さんではなく

この男性と結婚しているみたいです。


私は、その男性に背を向け

声を殺して泣いてました。


私…。何やってるんだろ…。


私が一緒にいたいのは

バイキンマンなのに。

バイキンマンと結婚したかったのに。

こんな人いやだ。


例え私が、この男性と離婚したとしても

もうバイキンマンは

私を受けれてくれないだろう。


引き返せない現実に涙。




パッと起きたのではなく、

ゆっくり目が覚めました。




隣りを見たら、旦那さんはいません。




1階から物音がして、降りて行ったら

旦那さんは、

お風呂に入っていたらしく

ちょうど出たところでした。



ソファーで寝てしまった事に

私に怒られると思った旦那さんは

裸で大事な所だけをタオルで隠したまま



「ご、ごめんね…」

「気付いたら寝ちゃってて…」と。



いつもなら、

ここで私は雷を落とすのですが



旦那さんの顔を見た途端、

涙がポロポロ…。




旦那さんは「???」




「ど、どうしたの…?」




涙ポロポロが、ボロボロに。




旦那さんは、

何も言わず、何も聞かず

ギュッとしてきました。




私は、

夢で良かったと思う気持ちと。

何でこんな夢見させんだよって気持ちと。

服を着ろって気持ち。。。




ギュッとされ、

少し気持ちも落ち着いた私は




「服を着て」と一言。




またベッドへ戻りました。




朝になり、

旦那さんは、昨日の事を何も聞かず。

私も何も言わず。




今日は、マルは学校があったけど

旦那さんは、土曜日が仕事だったので

休みでした。



「平日お得なランチでも行く?」

「ドキンの食べたい所でいいよ」と

旦那さん。



あぁ、そうか。

私が泣いたからね…。


とりあえず、

何か美味しいものでも食べさせとけば

ドキンは大丈夫!と思ったんだろうな…。



間違ってはないんだけどね。



多分、愛情不足かな。



私、愛情で生きているんです。

はい。





で、

ランチは私の好きなお店へ。








シェアして食べました。

美味しかったです。

何か今日は食べ足りなかったけど…。



それと、欲を言えば

こっちの席が良かったな。







旦那さん。

ありがとう。

私はあなたが好きです。