◎⑧オーマイガイ
○⑫スティールキング
▲⑩レガーロ
△⑨エネスク
△⑦トロヴァオ
△⑥サウンドスカイ

先行有利が顕著の川崎開催。中央勢で確実に先行できそうなのはオーマイガイ。前走の東京戦もすぐ好位置につけることができたように小回り川崎コースではかなり武器になる。南関勢に速そうなのもいるが中央場所の流れよりは流れないだろうし枠も丁度いい。マイルでもそんなに不安は感じないし、地方馬場によく合うパイロ産駒。鞍上も先週から今週末までは主役は譲れないところ。そういうながれをきっちり生かすのも武豊であろう。

過去最強とまで言われていい今年のホッカイドウ競馬の2歳レベル。その中で牡馬の主力スティールキング参戦も見逃せない。北海道2歳優駿は一瞬大金星を夢見たろうがタイニーダンサーの根性はあっぱれなものでステーブルメイトの強さに惜敗なら強さは見せた。マイルの距離はむしろ歓迎にはなるだろうし長い脚も使えるタイプ。一角崩しの評価には失礼なくらいな実力は間違いない。

レガーロは発馬さえ決まればということか。前走はかなりなレベルだがとにかくあの行き脚はというところ。

◎⑦サウンドガガ
○⑭キクノストーム
▲⑨アドマイヤサガス
△④エイシンヴァラー
△⑪シゲルカガ
△⑯サトノタイガー

中央場所でも大崩れしないサウンドガガ。去年は前が止まらないなかで4着だったが今年は去年よりは先行馬は揃った。サウンドガガ自身先行タイプだが抑えは効くタイプだし流れてくれた方がいいタイプであろう。調子の良い柴山騎手の手綱さばきも期待したい。

◎⑥メイショウスイヅキ
○⑰デンコウアンジュ
▲②メジャーエンブレム
△⑦クロコスミア
△⑨アットザシーサイド
△⑩ペプチドサプル 

 まれにみる混戦の阪神JF。前残りで決まったファンタジーS。後方からパワフルな脚を使ったデンコウアンジュが勝ったアルテミスS。そのアルテミスSで惜しい競馬だったメジャーエンブレムが1人気、ファンタジーSは休み明けで情状酌量の余地があるブランボヌールが2人気。
 
 両勝ち馬を差し置いて人気馬が前走惜しい系になるのは競馬予想ではよくあること。前哨戦で内容の良かった馬が人気になるならば、前残りのファンタジーSで目立たないところで速い上がりを使っていたメイショウスイヅキが差しの効く馬場の阪神で通用できないかと狙いを定める。
 
 ファンタジーSからここに出走する馬では前走上がり1位。デビューから3戦常に上がり最速で上がってきていて前走も中間好調教で2人気までなっていた馬だ。マイル戦は中山で経験済み、このときもスローのまえ残りでこの馬は早めにまくりにいったが前有利で最後は先に動いた分坂で止まったがそれで上がりが最速ということは使いどころ次第では長く足が持つ証拠でもあろう。最終追いは見れるものではないと思ったのが正直な印象。しかしこれは1週前に強めにやったからとの陣営のコメントを聞いてこちらは強気に切り替えた。牝馬戦では1週前強めで本番週軽め、これはわりと激走馬に多い内容だ。

 全馬初GⅠでペースも独特なものになるはず。ましてメジャーエンブレムが前にいれば目標もできやすい。展開はまれば池添騎手もG1では得意とする後方から素晴らしい脚を見せてくれないか。このオッズなら一発狙う。