◎⑥メイショウスイヅキ
○⑰デンコウアンジュ
▲②メジャーエンブレム
△⑦クロコスミア
△⑨アットザシーサイド
△⑩ペプチドサプル 

 まれにみる混戦の阪神JF。前残りで決まったファンタジーS。後方からパワフルな脚を使ったデンコウアンジュが勝ったアルテミスS。そのアルテミスSで惜しい競馬だったメジャーエンブレムが1人気、ファンタジーSは休み明けで情状酌量の余地があるブランボヌールが2人気。
 
 両勝ち馬を差し置いて人気馬が前走惜しい系になるのは競馬予想ではよくあること。前哨戦で内容の良かった馬が人気になるならば、前残りのファンタジーSで目立たないところで速い上がりを使っていたメイショウスイヅキが差しの効く馬場の阪神で通用できないかと狙いを定める。
 
 ファンタジーSからここに出走する馬では前走上がり1位。デビューから3戦常に上がり最速で上がってきていて前走も中間好調教で2人気までなっていた馬だ。マイル戦は中山で経験済み、このときもスローのまえ残りでこの馬は早めにまくりにいったが前有利で最後は先に動いた分坂で止まったがそれで上がりが最速ということは使いどころ次第では長く足が持つ証拠でもあろう。最終追いは見れるものではないと思ったのが正直な印象。しかしこれは1週前に強めにやったからとの陣営のコメントを聞いてこちらは強気に切り替えた。牝馬戦では1週前強めで本番週軽め、これはわりと激走馬に多い内容だ。

 全馬初GⅠでペースも独特なものになるはず。ましてメジャーエンブレムが前にいれば目標もできやすい。展開はまれば池添騎手もG1では得意とする後方から素晴らしい脚を見せてくれないか。このオッズなら一発狙う。