急遽息子と2人日本へ一時帰国中
祖母が夏に余命宣告を受けてしまったから。
冬休みには家族で一時帰国予定だったけど、もしかしたら祖母には会えないかもしれない可能性も捨てきれず。
主人に相談し、娘たちにも相談し、帰国を決意。
フライトを予約した時点では祖母の容態には波があったけど、祖母はまだしっかり会話もでき、泣きながら会えた事を喜んでくれました![]()
会えてホッとしたから、この帰国の振り返り。
シャルルドゴールまで家族に見送ってもらい、別れた後何だか涙が出る私![]()
たった1週間ちょっとなのに。
今回娘たちを残して帰国。
大丈夫かな?と心配でもあったけど、それ以上にただ寂しくなって泣けました。
少しラウンジに行くと、日本在住の韓国人の方に息子が優しくしてもらい、フライト中はほぼ寝て、全くぐずる事もなく、良い子だった息子に感動![]()
羽田まで義母がお迎えに来てくれ、主人の実家に一泊。栗に松茸に秋満載の夜ごはん![]()
両親と義弟と楽しく過ごして、翌日新幹線で広島へ
新横浜のホームまで義母が送ってくれ、またまた息子はすぐ寝て、寝たまま広島着。
広島では姉宅に一泊。甥っ子にたくさん遊んでもらい、私も楽しく過ごしました。
翌朝電車で実家へ
ようやく最終目的地。
電車ではちょうど乗ってこられた駅長さんに電車のシールをもらって、降りる際も駅長さんが荷物を運ぶのを手伝って下さって、降りたら私を呼ぶ母の声。
見ると息子に会える喜びでジャンプしている母。
そのまま午前中に祖母に会いに行くと、泣きながらありがとうありがとうと。
夢なら覚めないでほしい、大変だったでしょうと私たちを労ってくれました。
夜ごはんの時間には父と息子とまた祖母の元へ。
父が祖母の食事を手伝う姿。
頑張ってごはんを食べて、頑張って薬を飲んだ祖母にご褒美だよと果物
を食べさせてあげる父の姿。
両親と息子と私で食べた夜ごはん。
母と戯れ大喜びの息子。
フランスでは長女が毎日自分でお弁当作り![]()
この帰省中の本当に一瞬一瞬が宝物のような時間です。
私の人生、普通の普通だけど、兄と慕う友人にお前のような絵に描いたような"普通"の人生を送れる奴なんて、そうそういないんだぞとよく言われていた。
でも普通だけど、本当は色々あって、今はこんなに穏やかな祖母だけど、むかしは気性が荒く、泣いた事も数え切れない。
小さい頃本当に仲良しな両親だったけど、大人になり、父を信じられなくなった事や、両親がケンカする姿を見たことも。
人に口にできない程、大変なことたくさんあった。
でも今回の帰省で過去の自分の辛さも、母の苦労も、壊れかけたと思っていた関係も、とにかく全てが良い方向に進んでいると感じた。
今目の前にいるのは、穏やかな祖母、本来の姿の父、変わらない愛情深い母、とびきりの笑顔の息子。
こんな事ってあるんだな、辛い時は想像すらできない素晴らしい未来ってあるんだなって。
ただただ全てのことに感謝の感情しかありません。
実家で何となく今は亡き祖父を感じた気がしました。
今は本当に穏やかで会話もできて食事もできている祖母だけど、やっぱり祖父がもう少しだけと待っている状態なのかもしれない。
それは悲しい事だけど、、、
あと3日しかいられないけど、祖母にも感謝をたくさん伝えよう。