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❇︎ 下記のブログはジムでの日々の出来事や、トレーナーのプライベートな出来事を綴ったものとなっております。
お休みを頂いて
今回はあまり行ったことがない中国地方を紅葉を見て回る旅![]()
の予定でしたが![]()
今年の異常な暑さで行く先々でまだ紅葉してなかったり、紅葉してても枯れたような紅葉だったりと残念な感じでしたが
それ以外は色々と楽しめました
当初はフェリーで徳島まで一気に行くつもりでしたが結局、行きも帰りも車で
2.000km超の車旅でした![]()
長距離でしたがあまり長距離と感じなかったのは
せったせと集めた懐メロのプレイリストのお陰かも![]()
サザン、ミスチル、安全地帯、浜田省吾、バービーボーイズなどなど
懐かしの名曲を全開で歌いながら走ったからかな
いつもは遠く感じる東京ー名古屋間もあっという間に通過
歌は偉大だw
SAで小休憩を挟みつつ辿り着いた初日は
その美しさから別名 白鷺城(しらさぎじょう) と言われる兵庫県の姫路城。
私の思い込みで姫路城の中は昔のまんまではなくコンクリートの打ちっぱなしになっめるんだろうな〜![]()
と思ってましたが
大間違い
中は今も当時のまま
時代を感じさせる木造建築
ネット情報だと、なんでも戦時中白く目立つ姫路城が壊されないように黒い網を全体にかけて戦火から守ったそうです
そんな歴史的価値も高い姫路城は言うまでもなく世界遺産の一つ。
陽に当たると更に白が際立つ白鷺城。
何十メートルという大木がお城を突き抜けて支える大黒柱のようです
(下記の写真)
天守の中の壁には武具や金品、財宝やらも当時は蓄えていていざという時には籠城して戦うという意味もあったそうです。綺麗なだけ、威厳を見せるだけではないんですね![]()
あの
「 1ま〜い、2ま〜い・・・ 」
で有名な番長皿屋敷のモデルになったのかもしれないという播州皿屋敷のお菊さんが投げ込まれたというお菊井戸がありました。
実際の
播州皿屋敷のお話はもっと複雑なお話のようで。興味のある方はぜひ調べてみてください![]()
夜はライトアップされて更に白が際立ってましたよ
初日は姫路城見学と夜に居酒屋さんにて地物を頂いて終了
生の鳥わさ
牡蠣フライ
どれも美味いべな![]()
2日目は
岡山県の
倉敷美観地区
伝統的な街並みが保存されているここでやりたかった事は。。。
街中を流れる倉敷川を川舟に乗って遊覧したーーーい![]()
しかーーし
営業時間の9時になっても始める気配無し![]()
近くの方に聞くと
ここ2、3日お休みされてるそうで![]()
川から見る街並みを見たかったんですけどね〜、残念。
また、いつか来られますように。
街中にはお洒落なお店やレストラン、カフェ、お土産屋さんなど沢山。
今度来た時はゆっくりと買い物でもしたいですな。
倉敷美観地区を早々に今日のメインの宮島の厳島神社を目指します
宮島口駅からフェリーに乗り換えて宮島へ
見えてきました鳥居が
?っ、なんか鳥居の周りに人だかりが
干上がってる〜
ちょうど干潮のタイミングに当たってしまった
海に浸かる大鳥居が見たかっただけどな〜![]()
写真にはあまり写ってませんが国内外を問わず観光客の方がめちゃめちゃ沢山
僕もそのうちの1人ですがw
外国の方は勿論、修学旅行生がフェリーからドバーーーッと降りてくる光景は圧巻(笑)
厳島神社自体もサラッとしか見てませんが色々見所がありましたよ
他の方が写真に写り込まないようにするには苦労しましたがw
残念ながら海に佇む大鳥居は見られませんでしたが
鳥居の足元まで行けるのもこのタイミングだけ。
なんだか実寸大ガンダムを思い出させるような立ち姿。
ちょうど川筋の水が流れてる所を渡れるように敷き詰められた石が。
昔々に置かれた石かも
と勝手に想いながら
昔の人も同じようにこの石を渡ったのだろうか![]()
この日は厳島神社を後にして最後に山口県岩国市の錦帯橋へ。
意外と厳島神社から近い山口県の錦帯橋。
堂々と架かる重厚な木造の「錦帯橋」は、日本3名橋のひとつにも数えられる国内屈指の木造橋。
青くライトアップされた錦帯橋。
間近から見上げる橋はなかなかな迫力![]()
結構な傾斜の橋。
階段状に作られてました。そりゃそうですね![]()
平坦では流石に渡れないですからね〜
2日目はこれにて終了。




































































