シンジはまだ終わらない

昨日の深夜にチャンピオンズリーグの試合

香川真司が所属するマンU対レアルソシエダの試合が行われた

最近の香川真司を見ていて（代表などの試合も含め）、どうせこの試合も出ないだろうなとLIVEでは見ずに録画したやつを朝起きて寝ぼけ眼で見ました

確かにクリアミスで相手のカウンターを食らったり、シュートチャンスで大事に行き過ぎて相手に阻止されたりとミスもありましたが、ファンが選ぶマンオブザマッチに選ばれて当然という活躍と気迫を魅せてくれました

僕も以前はこのブログでマンUでの香川の活躍の場所はもう無くなったと書きましたが

ところがどっこい 香川真司はまだ生きていました

まだまだこれからももがき苦しむ日々が続くとは思いますが、シンジ　カガワには僕の予想なんか裏切るような輝きを魅せてくれることを願っています


以下の文章は、この試合後のマンUのモイーズ監督のコメントです


「真司にとって、今日の試合が今季のベストゲームだった。彼はまだ本来の調子ではなかったが、以前の試合では見られなかったものを、今夜の真司は見せてくれた。本当にうれしかったよ」

「ボールを持っていないときのプレーは素晴らしかったね。真司の能力については、みんなが私に話していたけど、私が本当の真司を見たのは今夜が初めてだったよ。『１０番』の役割で彼を起用してから、（ウェイン・）ルーニーとの関係は良かったね。彼の姿勢と気力は本当に素晴らしかった。彼には満足しているよ」