特定の月に一度も投稿しなかったのは、ブログを始めてから今回が初めて...
10月は美浜クリテリウムのモト審判執務と、その準備に専念しました。
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まずは、ごんぎつねでもえびせんべいでもなく...美浜のコースへ下見に。
全４コーナーを、パノラマでどうぞ♪
大ベテランの助言ポイントを意識しながら、モト審判として注意すべき箇所をチェックしました。
貴重な公道レースゆえ、マナーの悪い試走があると、継続も危うい当大会。
自転車で試走する場合は、生活道路でレースごっこの集団走行はせず、良識ある行動を！
帰りは、隠れた絶景スポットへ。
本宮山といえば東三河が有名ですが、実は知多半島にも。
三河湾の碧南火力発電所、伊良湖岬、伊勢湾の志摩半島にセントレア、鈴鹿山脈まで一望可能！
チャリダーやライダーなら一度は来なきゃ...って、知られたら混んでしまうかも？
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もちろん輪島や宇都宮のレースも気になりますが、モト練に専念。
共に美浜でモト審判を務めるはずだった師匠の快復を心待ちに、地元審判として最善を尽くします。
合間には、メンバーの走りを覗きに。
地に足をつけて地道に成長してゆかんとするメンバーこそ、チームの誇り♪
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そして、いよいよ本番。
他のライダーの皆さんは、国際大会の経験も豊富な、百戦錬磨のモトコミッセール達。
UCIでは600cc以上の審判モト規程があり、250ccで走るのはレアケース。
モト審判初心者ということで、集団の先導モトとして先頭固定に。
とはいえ、E3-2組・E1に加えてプロツアーで執務を担当することとなり、責任は重大...
かなり不安でしたが、「楽しもうよ」という先輩ライダーのアドバイスで、気が楽に。
経験豊富な他のスタッフの皆さんも、夜の部屋飲みでは、温かく受け入れて下さいました♪
(こちらの写真、佐々木総務委員長に拝借しました)
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当日朝は、あいにくの雨模様。
先輩に拝借したモト用のヘッドセットを無線機に取り付け、準備完了。
とにかく夢中で、執務中の周回走行については、あまり記憶がありません。
プロ選手達に追いつかれないように、下りで110km/h出ていたことだけは覚えています...
実業団レース唯一の地元大会で、モト審判を務めた貴重な経験。
自動二輪を使って、国内トップ大会の運営に関われた幸運。
クルマの安全・エコを追い求める業界の一員として、光栄の至りです。
メンバーの活躍を見ることはできませんでしたが、これもチームが担うべき役割ですよね！
審判としては役に立てなかったものの、レース中には雨も上がり、晴れ男の真価は発揮できたかと♪
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表彰式後には、大会を支えるスタッフの皆さんを隠し撮り！
内緒で来た人がいたら、マズいかな...
ちょっとコワモテが多いけど(？)ひと仕事やり終えた笑顔が素敵な、隠れたスター達。
惚れぼれする技能と尽力の原動力は、やはり競技愛ですよね♪
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モト審判執務の合間には、地域の競技普及に向けた環境づくりも。
市のスポーツ講習会、「地域スポーツ指導者」の講師は、鹿屋体育大出身の水泳日本代表コーチ！
サラリーマンでも地域のスポーツ振興に貢献できるかが、自身の課題です。
そして先週末の「スポーツ栄養学」が最終回。
競輪界のホープ・深谷選手を輩出した安城で、競技団体を創設する...
市民権獲得への布石...密かな野望が、形になりますように♪
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移動中には、小林祐梨子選手のジョグにも遭遇。
さすが、日本記録保持者...写真を撮る隙がないほどの速さ！
プールでは、中高生に競泳を指導する先生との関係づくりに成功。
数年後、競泳上がりの心肺能力自慢が、自転車競技に参入してくるかも？
早朝ライド中には、三菱自動車岡崎の女子競歩チーム、加藤選手と遭遇！
朝起きは三文の得ですね♪
それにしても三河って、アスリートが多いような...？
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日暮れライドでは、世界を変えた青色LEDの光の恩恵も。
現役メンバーは、来週のシーズン最終戦に向けて、各自で調整中。
幕張クリテリウム、サイクルモード、伊豆合宿、コーチ講習会...と、11月も刺激が沢山ありそうです♪
