腹に落ちる言葉 | サラリーマン監督の、じてつく!

先々週に続き、週末は私事で実家へ。


チーム活動に携わることのできない無力感はありますが、メンバーは各自レースやトレーニングで納得の結果を得られている様子。


仲間を信じ、今の自分が参画できる形を模索してゆきたいと思います。
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帰省に先立って、愛知県では初となる、実業団主催のJCF3級審判員の講習会を覗きに。


すると、地域のアマチュア自転車界で名の通った方々と遭遇!


当講習会の発起人である佐々木さん(左上端)は元愛三工業監督で、昨年まで愛知車連の事務局を務められた1級審判員。


きっと強いチームになる、と心強い言葉を賜りました。ありがとうございます。


地元強豪KINAN AACAの三役、池田監督に渡辺マネージャ、加藤代表兼主将。


KOGMAレーシングを運営でも走りでも牽引する鬼マネこと羽田野マネージャ。


愛知の有力プロショップチェーン、カミハギサイクルを経営する上萩社長。


午後には、BREZZAカミハギRTの外勢代表も見えたそうです。


会場も、勤務先のトップと関わりの深い老舗の料亭で、短時間の滞在ながら貴重な御縁を賜りました。


まる一日の勉強漬けを終え、皆さん資格取得とのこと、おめでとうございます!
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そして、どうせ帰るなら楽しみも...


ということで、高校時代に憧れた選手達のポスターを、写真に収めてきました。


壁に貼ってある枚数が多すぎて、セルに収まりきらず...ほとんどマニアですね...

全員の名前がわかる人、いますか?
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週明けは、前世紀製のレガシィでは最後となる、タイヤローテとオイル交換。


セルフではなく、社内SSでしっかりとやってもらうことにしました。

おそらく次のクルマでは履くことのないPOTENZA、残りの期間で楽しみます♪


そして遂にチーム新加入の助っ人が...?


自転車×エコの融合で変革に挑む新戦力?が、始動します。
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先日、新聞を読んでいて、多くの名言を遺したと言われる政治家、チャーチルの言葉に出会いました。


「築きあげることは、多年の長く骨の折れる仕事である。破壊することは、たった一日の思慮なき行為で足る」


言葉の主旨そのものは特別なものではありませんが、今の自分がやるべきことを考える上でしっくりと腹に落ちました。


いよいよ今週末から、チームメンバーの本格的なレースシーズンが開幕します。