どっちつかずな感覚

どっちつかずな感覚 

　　将来の自分に向かって

　　　　小さな一歩を

練馬区、大泉学園・保谷でピアノ教室をしています。

かんだ　ゆか　です。

大人生徒さんとのレッスン。

楽譜の中に出てきたメゾ・スタッカート。

スラーも書いてあるし、スタッカートも書いてあります。

両方を取り入れて弾きましょう・・・なんて魔法のような弾き方はできなくて。

普段は短く切るスタッカートを、長めに弾く感じ。

綺麗につなげて弾いてもダメ。

短く切って弾いてもダメ。

どっちつかず。

言葉が悪いけれど、中途半端な感じ。

そんな中途半端な感じは、指先の感覚で弾けるようにしていきましょう。

自分の音の響きの残り具合で判断できるようになると良いですね。

いろいろな弾き方が出てくるピアノ。

だから、おもしろい。

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