ダンゴ読みを覚えます
音の響きを聴いて
もっと弾けるピアノへ
こんにちは。
練馬区、西大泉・保谷でピアノ教室をしています。
かんだ ゆか です。
ピアノの学習が進んでいくと、演奏する音の範囲が広がっていきます。
五線の中だけに収まっていた音符が、五線から飛び出て加線の音符も出てくるようになります。
ト音記号の上に広がる加線音符だけではなくて、ト音記号の下にも、ヘ音記号の上や下にも加線の音符ってありますね。
いつもいつも楽譜に出てこなくても、出てきた時に1つ1つ数えていると面倒臭くない?
時間もかかっちゃうし。
小学低学年の生徒さんの楽譜に出てきた加線音符。
1つ飛ばしのダンゴ読みで、さっさと読めるようにしていきましょう。
まずは、1つ飛ばしの音がスラスラ言えるようにしなきゃ。
ラドミソシレファラ・・・・・。
ト音記号の下の加線の音符は、ドラファレシソミド・・・・ってな感じ。
呪文のように言えるようにしていきたいですね。
加線の音にも強くなっていきましょ。