弾きたいのはどっち?
自分の音を探す・見つける
表現するピアノ
こんにちは。
練馬区、西大泉・保谷でピアノ教室をしています。
かんだ ゆか です。
同じ名前の曲でも、編曲によって伴奏の形が変わっていたり、調が変わっていたりすることがあります。
使用しているテキストに載っていた曲は、ト長調でシャープが1つ。
ピティナ・ステップの課題曲として載っているのは、へ長調でフラットが1つ。
ピティナ・ステップでは、どちらを弾いても構いませんが、できれば生徒さんの好みの方がいいかな。
伴奏の形も、ちょっと違う箇所もあるね。
右手のメロディーは、始まりの音が違うだけで中身は変わりません。
左手はちょっと違うところもあるからと、生徒さんに初見で簡単に弾いてもらいました。
さぁ、どっちにする?
生徒さんなりに、弾きやすい・弾きにくいがきっとあるはず。
自分で納得して選んでもらいたいと思います。
ピティナ・ステップに向けて、少しづつ動き出しています。
楽しい舞台にしていきましょう。