20代の大人の生徒さんでも難しい曲?
頭と指を動かして
考えるピアノ
こんにちは。
練馬区、西大泉・保谷でピアノ教室をしています。
かんだ ゆか です。
最近は多くの大人の生徒さんに来ていただいています。
20代のお若い生徒さんもそのお一人。
ミュージカルが大好きで、様々なミュージカルを観劇される生徒さん。
レッスン曲もミュージカル曲です。
ミュージカル曲は、曲の背景がよくわかって感情移入しやすいですね。
そんな生徒さんが練習をしている曲はこちら。
ミュージカル「サンセット大通り」から「ひとみだけで」という曲。
作曲がアンドリュー・ロイド・ウェバーだけあって、旋律が美しい曲です。
聴いていても弾いていても、とても美しい曲。
でも、ふと思うのですが、20代の生徒さんには難しくない?
生徒さんはかなりの弾き手なので、楽譜的には上手に弾かれます。
問題は感情面。
この曲って、過去の栄光にすがって生きている大女優が、「昔はこんなにすごかった、私はまだまだ活躍できる、私を待っているファンがいる」的な内容を謳った曲です。
20代の生徒さんが「過去は素晴らしかった・・・・」と思うはずもなく、って言うかまだまだ思っちゃいけない!
これからがイイ人生なんだから・・・・。
過去の栄光を思い浮かべながら、私を見て!まだまだいける! のような感情表現は、若い生徒さんには難しいかな?
きっと、30年後とか40年後?とかに演奏してみると、今とは違った表現で演奏できると思います。
「まだまだ若いわね〜」なんてお話ししながらの和気藹々レッスン。
こんな楽しいレッスンを行っています。
どんなふうに仕上がっていくのか楽しみです。

