🔷 その「手」が欲しい

 

こんにちは。

練馬区、大泉学園でピアノ教室をしています。

かんだ ゆか です。

 

簡単な三和音の音をちょこちょこミスタッチして弾いているピアノ男子くん。

 

「ねぇ、簡単な音だから外さないでよ。なんでミスタッチ?」

 

冷たい問いかけのようですが、今までミスタッチなんてしていなかった箇所。

 

どういうこと?

 

と思い、まじまじと弾いている手を見てみると・・・。

 

 

「手、大きくなってない?」

 

「そう言えば、身長も高くなってない?」

 

中学1年生になったピアノ男子くん。

 

穏やかな性格で、将来、変な虫(?)がつかないか心配になるくらいの優しい男の子です。

 

「手が大きくなった」「身長が高くなった」と、ギャーギャー騒ぎ立ててる私の横でニコニコしながら「うん」と返事をしてくれた生徒さん。

 

大きな手に長い指。

 

まさに、ピアノ向きの手。

 

「その手、私が欲しいよ」と言ったら、笑っていました。

 

小さい時は頑張って弾いていた和音も、手が大きくなると簡単に弾けるようになってきます。

 

今までと同じ感覚の手の広げ方で弾いていると、広がりすぎてミスタッチの原因になることも。

 

フュギュアスケートでも、体が大きくなって体重が変わってくると、ジャンプの飛び方も変わると言います。

 

ピアノも同じですね。

 

手の広げ方、弾き方も成長に合わせて変えていかないと・・・・。

 

これから、このピアノ向きの手でどんな曲を聴かせてくれるのだろう・・・。

 

とっても楽しみです。

 

 

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