🔷 素敵なクリスマス楽譜
こんにちは。
練馬区、大泉学園でピアノ教室をしています。
かんだ ゆか です。
小学3年生の生徒さんが、弾きたい!と持ってきてくれた曲がこちら。
ラプンツェルの曲です。
クリスマス会で弾きたいと持ってきてくれたのですが、1週目のレッスンでは、所々5拍子?になってる。
リズムが正しく取れてな〜い!
いつもはリズムの間違いなんてしないのに、イメージで弾いちゃったみたい。
知っている曲の怖いところです。
2週目のレッスンで、正しく弾けるようになって安心していたところ、3週目のレッスンでは、楽譜が変身していました。
クリスマス会で弾く2曲分の楽譜が、クリスマス楽譜に装丁されていました。
お母さんと一緒に作ってくれたとのこと。
お母さん、大変だったろうなぁ?
きっと、面倒臭かったはず。勝手に決めちゃってるけど。
でも、この「親子で共有する時間」ってとっても大事だと思うのです。
楽譜を作る・作らないじゃないのです。
楽譜作りは1つの手段であって、他のことでも何でもいいから、たくさん話して欲しいし、もっとお子様のこと見てあげて欲しい。
今日はお説教みたいになってしまいましたが、最近、生徒さん達を見ていて本当にそう思います。
構ってもらいたい生徒さん、多いです。
生徒さんにはレッスンの最後に「お母さんに感謝するんだよ」とお話ししました。
親子でも「ありがとう」の気持ちは大切です。
あと一踏ん張り、練習しっかりしていきましょう。


