🔷 一皮向けた!?
こんにちは。
練馬区、大泉学園でピアノ教室をしています。
かんだ ゆか です。
この時期、中学3年生のレッスンは、ゆったりのんびりレッスン。
自分で弾きたい曲を持ってきてレッスンしている生徒さん、何人もいます。
学年で一番難しい伴奏譜、「一詩人最後の歌」を弾ききった生徒さん。
ということは、学校で一番難しい伴奏譜だったということ。
その曲を、手が小さいなりに必死に弾きました。
ホント、おつかれさま。
そんな生徒さんが持ってきた曲はドリカムの曲でした。
あれっ、この表紙どこかで・・・。
別の中学3年生の生徒さんが持ってきた楽譜と同じ種類。
この楽譜、アレンジが素敵で私も欲しくなった楽譜です。
みんな、自分の実力を見極めて、簡単過ぎず難し過ぎずな楽譜を探してくるのが上手いです。
ドリカムも大事だけど、学校では校歌の伴奏を担っている生徒さん。
終業式や生徒会の行事で、頻繁に弾いています。
「じゃ、ちょっと弾いてみて」
なんと・・・演奏が変わってる!?
一皮向けた!?
「格段に上手くなってるじゃん!どうした?」
「いつもと一緒ですけど・・・」
今までも決して下手ではなかったのですが、特別上手くも感じなくて・・・まぁ普通に弾いていた校歌。
今回の演奏は、音の響きが違う。
当の本人は、あまりわかっていない様子ですが、明らかに違います。
きっと自信の表れだと思います。
「一詩人・・・」という一番難しい曲と向き合って、悩んで苦しんで仕上げた経験が一皮むけさせたのでしょう。
生徒さんの成長を感じるひと時でした。
これがあるからピアノの先生って辞められない!
次は誰がそんな成長を見せてくれるか楽しみです。


