🔷 やっと戻ってきたね
こんにちは。
練馬区、大泉学園でピアノ教室をしています。
かんだ ゆか です。
ピアノが大好きで、習いたくて習いたくて始めたピアノ。
小学2年生でした。
ピアノの音がキラキラで、本当にピアノが好きな気持ちが現れていて・・・。
保護者の方が、毎日15分の練習に付き添っているということでした。
保護者の方には練習の時に、横で聴いていただくことをお願いしています。
きちんと数えながら弾いているので、リズムも正しく弾けていました。
1年ほど経った頃、お母様のお仕事が忙しくなり、生徒さんは1人で練習をするようになりました。
数えながら弾くこともなくなって、練習も疎かになり、ピアノの音はダメダメに。
こんなにも違うのかと驚くほど、ひどいピアノの音になりました。
練習をしてこないからと言って、キーキー怒ることはしませんが、諭すことはあります。
「どうなりたいの?」
「上手になりたい」との答えでしたが、「このままでは無理!」
リズムはメチャクチャで、何の曲を弾いているのか、何拍子の曲を弾いているのかわからないくらいひどい曲。
数えなくなったらこんなになるのかと、私もびっくりするくらいです。
「数えながら弾く」ことを何度も何度も言いました。
途中までは数えて弾いていても、数えなくなった途端にリズムが崩れるのです。
「あんなに上手だったのに、あんなにキラキラな音だったのに、あなたは、あっちの世界(ってどっち?)へ行ってしまったのね」
「早くこっちの世界へ戻ってきなさい」
何度も何度も言いました。
そうして、今、4年生になりました。
やっと戻ってきてくれました。
キラキラな音まではいかないけれど、数えて弾いてくれるようになりました。
毎週、同じことばかり言われるレッスンで、辛い日もあったと思います。
上手になるためには、守らなければいけないことがあることも事実。
今日の帰り際も「絶対数えること!」「は〜い」明るいお返事でした。
まだまだ油断は禁物ですが、このまま、こっちの世界で踏みとどまって欲しいと思います。
ピアノが上達したい生徒さん、一緒に学んでみませんか?