お客さんは商品を理解せずに購入します。
と言われて、
あなたは、どのように感じられたでしょうか?
「そんなことはないだろう・・・」
と思われたでしょうか?
「確かに、そうだよな」
と思われたでしょうか?
ですが、自分自身も含めて
商品購入時には商品を理解せずに買っていることの方が多です。
例えば、携帯電話を買うときを思い出してみて下さい。
その機種の機能を全て理解して購入しているいるでしょうか?
きっと、良くわからずにデザインや、何となく
という感じで決めていることの方が多いのではないでしょうか?
他にも、デジカメや、ゲーム機、テレビ、車、家・・・
正確には、理解しきれません(^^;
私は、今現在、iphoneを使っていますが
以前の携帯は1cmくらいある説明書が付いてきました。
あれを全部読んだ人っているんでしょうか・・・?
その結果として、商品を理解せずに購入していることになります。
どうして、こんなことを書いたのか?といいますと
セールス文章を書く上で、
はじめから、全ての機能や仕組みなどの
商品の良さを伝えようとしてしまうケースをよく見るからです。
例えば、電気屋さんに行ったことってありますよね?(^^
そこで、興味のあるものを見ていると
よこから店員さんに
「何かお探しでしょうか?」
「この商品は~で・・・」
と言われても
うっとしく感じてしまったことはありませんか?
興味があってただ見ているだけなのに
商品購入には順番が大切で、
興味付けがあって、欲しくなった時に
機能や保証、生産国やメーカーなどが気になり出します。
ざっくりと行ってしまうと、商品が欲しくなった後は、
お客さんは、自分自身の購入を肯定する情報が欲しいだけです。
その時に、店員さんに横から声をかけられて
いろいろな情報をもらうと、
「じゃぁ、これにしようかな」となるわけです。
大切なので繰り返しますが、
お客さんに伝えることには順番があり、
その商品を購入すると、どんな未来がまっているのか?
どんな感情の変化が得られるのか?
ということを、たっぷりと文章で伝えることの方が大切です。
セール文章では、こちらを優先して伝えてあげましょう。
デザインが機能の説明は後回しで十分です。
このように情報の伝え方には、表現方法と順番があります。
お客さんの購入心理としてとても大切です。
もし、あなたがこの事に疑問を持たれたとしたら、
あなた自身の消費行動を思い出してみて下さい。