映画『ガープの世界』
節目節目で観てますが
その時
その年齢で
気づくことがあります

捉え方が違ってくるのね






さて僕は
スケベなくせに
精神的に脆いところありますね



病院に行って薬を処方されたりも
ありました




ただ尿酸値もそうなんですが
薬途中でやめるんですね


なんとか飲まないで日常過ごしたくて

生意気なやつですね笑





ストレスとどう付き合うかって
人生のテーマですよね

死の原因って突き詰めれば
ストレスがほとんどではないかなと
思ったりします

それは高校生の頃から
ずっと思ってましたね

ストレスの解消としての涙って
ありますよね

生きようとする
本能のようなもので
すぐ泣けるは
生存し続けたいという
生の渇望がもたらすものだと
思ってたりして

今は男性だから女性だからって
言い方しなくなりましたが
女性の方が平均寿命10歳くらい
違うらしいんですね

ずっと涙の出し方上手いから
じゃないかって思ってましたね
高校生らしい妄想です



ストレスの解消
自分は
上手くないと思いますね
上手く泣けないですから

生命力はあるけど
生きるってことに
どこか諦めているのかも
しれません

でもまぁそんな感じだけど
それはそれで
やり過ごす生き方なんでしょうね

48も生きて充分じゃねぇかと
思いますもの

去年のコロナ禍では
完全に穴に堕ちましたね

これ相当ヤバいなって
とにかくグルグル歩いてましたね

歩くの人生のテーマになりましたね

人生歩くって

北野誠さんがラジオで言ってたらしくて
それすごいわかりますね

感じたり発見したり
想像したり
散歩楽しいんですよ

あっ歩くのは楽しいってのは
俺の生の渇望なんじゃねぇのかって

泣けないけど
歩けるぞって

ジョギングもそれの延長ですね

疲れたらすぐ歩くんだけど
歩きながら調べものすぐするから
歩きながらなんか考えるのが
好きなんでしょうね

あと
去年どうぶつ占いってのを教えてもらって

私チーターなんですって
チーターはスケジュールパンパンにしないとダメなんだとか
多動にしてないと
じっとしてると
落ち込んじゃうんですって

本当に?
って感じじゃなくて
なんやろ
そういう人なんだ俺って
感じで捉えてて

これが大きいですよ

仕事やっぱり消えるわけです
この緊急事態で

まぁずっとですけどね
そういう方多いでしょ

単純に個人経営ですから
芸人なんて
仕事ないとね
焦るし不安なるし
落ち込みますよね

でも今は
まぁチーターやからなぁって
そういう人なんだよなって
思ってるだけなんか楽なんですよね

じゃぁ多動すればいいんだから
仕事はないけど
麻雀やったり本読んだりネタ考えたり
なんかやらないとダメになるなら
なんかやろうって

遊んじゃえって

簡単なことなんだけど
これが落ち込むと全く
そういう思考にいかないわけ
だから俺そういう人なのねって
知るというか勘違いでもあるんやろけど
あっ
勘違いとか誤解って
俺すごい面白いと思うのね
大事なことだと思ってる
特に創作はそういう類のものだと思うのね

悩みに相談のるって言って
あなたはこういう人なんだから
って言ってくるじゃない
人って
ほとんどがそういう快楽として
やるんだろうけどね
マウントとるとかいう言い方するけどね

若い時はそういうのに反発するわけ
人は多面的だから
あと自己評価が高いから
そういうのムカつくんだよね

でも今はそんなところがあるんやなと
思うようにしてる

俺はそういう人なんだなと
いい悪いでいうと
俺はそれがいいの
楽に生きれるってだけ

自分が自分がで
最後幸せにならなかったなと
なのでどこか卑屈で
どこか自信がないんだけど
楽しむってのだけ意識してる

楽しむのは探すことだから
楽しいのを探すの

まさに探検隊だね

生きたいってことですよ
それは

生きまくりたいってことですよ

生存することにスケベでいたい

仕事がないと
なんかいろいろ取り止めのないこと
こうやってあげてしまいますね
スケベですから

あっ映画
『ガープの世界』
観てみてください




何度も観てますけど
そういうことだって
今は腑に落ちてます

毎回発見してるなんて


歩きますね
これからも




では
いい一日を