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主演のジェイソンステイサムはかっこいいハゲだ。
いやハゲているからかっこいいのかもしれない。
そこには嘲笑的なものが何もない。
ハゲているが何か?お前がモテナイのはハゲてないからさ!とまで言われてるみたいだ。
「バンクジョブ」は史実をもとに映画化したクライムサスペンスムービーで評判も相当いい。
構成作家の佐久間と試写会に出かけのだが、二人とも行ってよかったなぁって口を揃えた。大満足の一本だ。
普通に面白い。
お金分は絶対保障する。来年の頭の2008年のベスト10に間違いなく入ると思う。
しっかりとした脚本があれば、こういう映画はたいがい成功するんだと思う。
その脚本が素晴らしい。
脇を固める役者もいい。特に拷問されて死んでいくあの役者さんはむちゃくちゃ売れそうだ。
イギリス映画は苦手だなぁって思うときがあるのだが、これは普通に娯楽作として秀逸で面白かった。
因果応報的な展開も無理がなくて納得できたし、銀行強盗で久し振りのアナログ的な手法を使う主人公たちがなんとも憎めない。
最初から最後までなんかおっ!よさげな感じだなぁって。
お勧めであります。
しかしジェイソンステイサムはモテすぎだ。
たいがい映画の中でモテてる。
この人、俺と同い年なのだ。
俺が吉本入ったとき、ジェイソンは何をしていたんだろうか?
やはりフェロモン全開のモテ男だったのだろうか。
俺がばりばりの童貞で妄想におしつぶされそうな高校生だったとき、彼はすでに小域な台詞で女子を口説いていたのだろうか?
こいつに比べたらまだ大学生気分でいる自分でTSUTAYAでAVを借りている自分が情けなくなる。
マイケルマドセンのかっこよさに腹が出てることが誇らしくなるとホードコアチョコレートのMUNEさんはブログで語っていたが、このジェイソンステイサムは全ての若きハゲに勇気を与えるような気がする。
硬くて量の多い、少し白髪の交じった頭をなでながら俺はそんなことを思った。