1月13日
 
 
 
原宿で「原宿漫才」というイベント。漫才やって企画もやって、最後はDJまでやってしまうという盛りだくさんかつ、今までやったことのないイベント。
 
 
たくさん観に来てもらってありがたかった。
 
主催者であり、演出を担当なさった増田セバスチャンさんがエネルギーのある方でかなり刺激をもらう。
 
これまた演出を担当してくれた鈴木おさむさんからは毎度毎度勉強させてもらってる。
開演始まったばっかのおさむさんのVTRにあった、ちょっと元気が足りないなぁってときは
原宿にやってくるという言葉に反応。
 
そういえば意図的にこういう場所を避けている俺だが、やっぱりちゃんと対峙しなきゃいけないなぁって。
昔はなんの用事もないのに行ってたもん。
 
しかし、おさむさんいつ寝てるんだよ!!
凄いね。
 
いつも家でなんかやってるとき眠くなったりしたら、あの人もやってるからなぁって思い出す先輩だ。
 
 
クエストホールは年に何回も「オリコン」さんのイベントの司会なんかで立たせてもらってるんだけど、こんな高さだったっけってくらいお客さんと目があった。
 
なんか昔、代々木にあった劇場を思いだだしてしまった。
 
あそこもうつぶれたけど、凄い思い出深いんだよなぁ。
 
クエストホールよかったなぁ。
漫才もみんな個性的で楽しかったし。
 
 
平成ノブシコブシはM-1の決勝行ってもいいような気がするけどね。
 
吉村の「正しい危険さ」は、時々俺に「芸人」とは?
っていう問いかけをしてくれるのね。
 
 
去年のザブングルみたいなポジションでいいから、優勝なんてしなくてもいいから、
持ち時間ひたすら暴れるだけの二人を観てみたいもんだって思った。
 
 
えんにちもピースもLLRも、そしてこの日ネタでもっとも爆笑をかっさらっていたBコースもね。
 
やっぱり面白いのはちゃんとオンリーワンであるってことなんだと思う。
 
時々、俺らは外野の声に耳を貸しすぎて、本来自分が面白いと思うこと、面白いと確信していたことをぶれた状態で提出してしまうときがある。
 
 
それは技術としてはいいことだろうが、やっぱり2番手、3番手のものだ、自分の引き出しの中では。
 
「正しい危険」さとは、そういう本来は嘘の連携プレーであるお笑いのフォーメーション的な展開の中で、ちゃんと制約した毒気をポップなものとしてシュートし大衆に届けることだと思う。
 
 
テレビに毎日のように出ていたときのあの日のビートたけしさんのようなものがそうであろうか。
 
 
かなり勉強になった。
なぜならばそれこそが俺がやるべき「お笑い」、やりたい「お笑い」であるからだ。
かっこよく言うなら。
もちろん経験でカバーできることもあるが、やっぱりぶれたらいかんのだ。
 
 
劇的に変わるところは謙虚さであり、懐に入れてくださいという礼儀やお辞儀であり、
「芸の本質」ではないのだな。
 
 
 
しかし、あの空気からのDJ。なかなか凄いものがあった。
盛り上げてくれた六本木カレーボーイズ、そしてお客様、漫才のパートの出演者に感謝したい。
 
そうそうダンサーでありパフォーマーでもある六本木カレーボーイズは
毎日ブログもやってるんですよ。ダイノジのこのホームページのトップから是非。 
  
 
前原マネージャー復活。
ちょっと長期で休んでいたんで、休んでいる間はちょっと淋しかったりしたものだ。
 
楽屋で「呪怨」の清水崇監督や、阿部サダヲさんなんかと初対面する。
増田さんはその昔阿部さんと劇団をやっていたそうだ。
今や日本を代表する喜劇役者と若者のカリスマ的なデザイナー。
まったくすごいものだ。
 
清水監督も阿部さんもどこか控えめな恥ずかしがりやだ。
この世界、みんな一流だねぇって思う人は恥ずかしがりやだねぇ。
俺もだけど(笑)
 
そんな俺の阿部さんへの最初の一言。
 
「面白すぎてすいません」
 
最高の苦笑いを見ることができた(笑)
 
 
 
楽屋には作家のバンデラスも。
こいつはラジオの外で入り待ちしてて、それからスタッフになって、巣立っていった奴だ。
 
大地さんはバンデラスを見るや「おい!ピアニカ弾けや!!」と息巻く。
バンデラスはピアノが弾けるから、その昔ピアニカを持ち歩いて、いろんなところで俺らがふっておもしろ演奏させていたのだ。
 
 
大地さんのもっとも特徴的な人間性に「自分より弱い人間に強い」というものがある。
そういうときの大地さんは目がキラキラしてる。
 
今や文化放送を代表する構成作家、かたや世界一のエアーギタリスト、他人のブログにやたらと記事にされる愛すべきおでぶちゃん。
 
 
しかし、仕事を何本もこなし、レギュラーもたくさんある構成作家がピアニカを持ち歩くわけ・・・
 
 
おい!あったよ!!
 
なんとバンデラス、ピアニカを持ち歩いているとは・・・・
「芸の本質」がぶれてないなぁ・・・
作家なのに・・・・・教育の賜物だ。
 
 
 
終了後、打ち上げも参加せず、大急ぎで本社で取材とちょっとバカでかいプロジェクトの打ち合わせ。
発表できるようになったら発表します。
 
談笑しつつ。
 
 
前原と「DRF」と春先にやる単独ライブの打ち合わせ。
本当にやれるのかと?
3月15日にこだわる、俺。
 
どうしてもその日は落語の「紺屋高尾」にこだわっているからだ。
あれをベースにしたお笑いライブ、はっきり言ってなんのこっちゃ分からないでしょうが。
(「紺屋高尾」をちょっと調べてもらったら分かります)
 
 
なんとルミネダブルブッキングとからしい。
急いで会場あたるとのこと。おいおいマジかよ!!
 
 
クエストいいじゃないですか?だって。
おい!!さっき決めたのかよ。大丈夫かな・・・・
 
 
人が一生懸命打ち合わせしたり、いろんな芸人さんのスケジュールの調整やったりしてる
隣の会議室で若手のライブの稽古中に進入した大地さんの笑い声。
 
なめんなよ!ってなもんでそば耳たてると。
 
「おいバイオリンもう一回弾いてくれ!」
 
だって。
 
 
バイオリンがめちゃくちゃうまい若手芸人に何度もしつこくバイオリンを弾かせていた。
 
これもまた変わらない「芸の本質」なのだ。
 
 
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