足手荒神三社参り | 自転車とか歴史とか

自転車とか歴史とか

熊本在住

文章力皆無なので備忘録的意味合いが強い。
地元の図書館とwikiや野良サイトで調べてるだけなので間違いが多いと思われる。
想像・妄想で書いてることも多いので話半分程度に読んでほしい。

三日坊主癖が出て更新が遅くなった(´・ω・`)

 

1/19の話(今頃)

 

1/15に足手荒神を一か所行ったので↓参照

竹崎季長・足手荒神・池辺寺ほか

https://ameblo.jp/dnishikawa/entry-12569710971.html

 

残り二社回ることに

 

 

蛇ヶ谷公園まで漕いで

 

笹千里クライムに向かおうとすると通行止め

前日雨が降っていたせいかな?と思いつつも引き返す

 

 

蛇足だが 蛇ヶ谷の由来 みんな知ってた?

蛇ヶ谷と立願寺の由来…

昔、この地に大池があり、そこに人を食う大蛇がおり恐れられていた。

一人の旅僧が話を聞き泉で大蛇を呼ぶと大蛇は乙女の姿で現れ「人を食うのは池の中にいる虫が体について苦しいせいだ」と言ったそうだ。

僧は数珠で乙女の体を撫で祈願して池の近くに寺を建てた。

これが立願寺であるという。

大蛇は僧の願いにより天に昇り、この時崩れた場所を竜崩れと呼び、この一帯が蛇ヶ谷といわれるようになった。

立願寺の地は立願寺温泉と呼ばれ今では玉名温泉となっている

これマメな

 

 

大きな道に戻り誕生寺の坂を登る

こっちもきつい

 

誕生寺付近にはかなりの人が

どうやら小代山トレイルランなる大会をやっていたようだ

 

特段誰かと絡むこともなく進む

 

こんなとこ走ってるんだな

 

 

小代山ふもと窯のところで一旦下山し

 

甲斐神社へ

 

 

 

 

 

 

 

来た道を引き返しふもと窯の坂を登る

 

小代山製鉄跡

平安~鎌倉という非常に古い時代のもの

 

後は林道を進む

 

筒ヶ岳城跡 看板

 

 

南関側に下りて平地をガーっと漕ぐと

 

沢山車の停まっているパン屋を見つけ急停車

 

パン工房Ozaki

 

 

美味しくいただき

 

豊前街道を通ったり

 

小道散策をして三加和へ

 

三種x三社 参りの最後の神社に到着

 

手足の神様(足手荒神)

 

三加和地区に伝わる八つの神様のひとつ

 

 

 

 

擬人化もされている

 

 

 

 

後は帰るだけなのだが

帰り道の下津原地区に結構古い神社があるという話を思い出して行ってみることに

 

結構迷って裏の方から入った

 

下津原阿蘇神社

 

 

この看板は大幅減点ポイント

 

 

 

1400年前からとあるが書いてあることが胡散臭い

まあ神社の由緒は皆胡散臭いんだけども

 

気になったのは狛犬獅子

 

 

 

 

ライオンじゃね?

しかもブロンズっぽい材質だし

これのせいで余計にうさん臭さが増してる

 

 

 

後は裏道から帰ろうかとしてたらどんどん道が狭くなり

 

こんな感じに

 

下に道が見えたので担いで降りて

 

後は普通に帰宅した

 

 

午後からは和水町であった

 

鞠智城の講演を聞きにいった

 

古代日本と百済の関係など面白い話を沢山聞けた(ざっくり)

 

おわり