毎日のように入って来る特殊詐欺に関する情報。手を変え、品を変え。
これだけ情報が行き渡っていても、被害に遭う方がいるのだ。
我が家の固定電話は基本的に取らない。24時間留守電にしているので、それをわかっている親族は「●●でーす」と名前を叫ぶ。それを聞いて、初めて受話器を取るという訳だ。
現状、留守電が応答すると瞬時にプチッと切れるパターンが一番多い。
しかし、たまに延々しゃべっているパターンがある。
録音された音声を消す前に何を言っているのか聞くと、それもそのはず。自動音声だった。
「今からアンケートにお答え下さい。電気代の診断(ここはちょっと記憶に自信がない)をします。まず初めに。あなたのお宅はオール電化ですか?オール電化なら1を、そうでないなら2を押して下さい。」
録音時間の都合で音声はここで切れる。
何となくうさんくさい気がする。しかし、このアンケートを仕掛ける方の狙いが何なのかがわからない。少しネットで調べてみた。
すると、他の地域でも似たような自動音声が流れる電話があったらしい。
関東のある自治体のホームページには、注意喚起の文章があった(2018年1月の情報)。それによると、持ち家かどうかなどの質問があり、個人情報を取得される可能性があるらしい。
なるほど。そこまでやるのか。
やはり、不審なアンケートには答えないことが一番だ。第一、答える義務もないし。
ちなみに、このような電気事業にまつわる不審な着信は、携帯電話からかかっているらしい。しかも、ご丁寧に毎回電話番号を変えているそうだ。
私や私の周りは、「用があれば自分からかける。勝手にかけて来た業者に用はない」と思っているが、つい真面目に応対する人もいるだろうな。
電話は基本的に取らないに限る。
それでは電話の意味がないと言われたこともあるが(笑)、ここまでいろいろあるとそれも仕方ないと思っている。