穴読んだ
ファンタジーかと思ったら、そうでもなかった
夏、子ども、妊娠…
ってキーワードだけ並べると、姑獲鳥の夏っぽいけど、さすがに妖怪っぽさはない
どちらかというと、京極夏彦の陰陽収録の短編である、川赤子のよう
鷺なんかもちょろっと描写されていたし、何より川の近くの穴だし、旦那のお兄さんはもしかしたら、水子なんじゃないかとか想像できたり
設定はファンタジーもしくは、怪異っぽいけど、不気味さは日常的なものが多い
雨の中水遣りをする祖父、爪で虫の頭を切断したり、自転車で空蝉を潰すシーンなんかは、想像しやすい分、気味が悪くてよかった
ただ、結局どういうジャンルなのかよくわからないまま読み終わってしまった 物足りない
姑獲鳥の夏、川赤子をまた読みたくなった 笑
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