LUNA SEA SLAVE 限定GIG 2016 Zepp Nagoya 9.24 | 音楽詩人

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音楽、ライブ参戦、遠征、パンクロック&ゴシックの服そして日々の出来事を書いているブログです。(これらに関係、共通のないペタ、コメントは要りません!見つけ次第削除し、返さないです!)

遅くなりましたがLUNA SEA SLAVE限定GIG名古屋の感想&レポートを自分なりに書きたいと思います。

 

今回このツアーは自身事、全ツアーを周る事となり早くも最終日を迎え最初は一か八かでチケットを申し込み、まさかの大阪そして名古屋と参戦&遠征と出来る事になり不思議ともう今夜で終わってしまうのかと思うと寂しさを感じながらも大阪と同様にやはり嵐を呼ぶバンドと言えるであろうと名古屋の天気は晴れとの予報をしていたのに前日の夜と当日の朝天気は一気に変わるように雨との予報。

やはり嵐を呼ぶバンドと言っていいだろうと改めて思いながらも会場へ向かい、大阪の時のあの物販のとても流れの悪い状況の恐怖を味わったので、その前に去年の12月23日の時も同様に並んでいるのにただ待たされたということで自身が欲しいと思うものは大抵一つは買えないと言う事が(他にソロライブの時も)あったりしてその今までのリベンジとしてもう、早くに並びおそらく認証2、3時間前くらいに並んだ。

これで買えなかったら一体なんだ!と思いながらも買える事を願い、認証や物販で並んでいる時もそうだが途中で何度か雨が降るもまた買うときも途中もの凄い雨が降りしきり、まさに試練を感じながらも無事にもの凄く欲しい物販は買えた。

また流れも23日と大阪の時と比べれば良くはなり。

買い終えて、しばらく時間はあったものの開場時間と近づき、またこれで並ぶ時に雨が降らない事は願いながらも大阪と同様に一瞬に今までの雨降りがなかったかのように止んで濡れる事なく会場へと入った。

自身の整理番号が遅かったものあるのか満員御礼を感じながらもだんだんと開演時間と迫りオーディエンスの手拍子が始まり、5分くらい遅れて飛動を感じるような音楽が流れ会場が暗転しメンバーがステージに表れ、オーディエンスの手拍子そして更なるメンバーの名前を呼び交う声と歓声が高鳴り、照明が赤く照らし「SLAVE」と奏でまさにその曲そのものを表すかのように熱気とオーディエンスそしてSLAVEといえる一体感を作り上げられているように感じた。

先ほどの照明の赤とは正反対に青と照らし、タイトルにある「BLUE TRANSPARENCY 限りなく透明に近いブルー」と奏で青くと言うものを感じる事はなく、寧ろ始まりより更にオーディエンスの熱気は溢れるばかりであった。

‘名古屋のみなさんげんきですかー?’と曲が終わりRYUICHIがオーディエンスに向けて話し掛けこのSLAVE限定GIGは名古屋は18年ぶりであり、大阪では19年!?いや16年と言った9と6を逆さに間違えてしまった冗談を交えながらも来年FC SLAVEは25周年を迎えそしてさらにLUNA SEAは30周年を迎えて行く事を進んでいる事を話し、また怪我がなければどんなライブになっても良い事、そんな突き進む疾走感溢れる楽曲「Limit」と奏で、次々に「JESUS」「Rouge」と奏でる中オーディエンスの熱気は熱狂的となった。

曲が終わると名古屋に訪れたと言う事で味噌煮込みうどんを食べた事の話をしながらも最後に面白い終わり方になってしまい、会場は笑いに包まれる中、これはちょっとらしくないと言う事で改めてLUNA SEAの活動も年内あと4回ほどでありながらそして来年は更に進んで行く事はもちろん、30周年を迎えるのではなく30周年を超えて行きたいということをRYUICHIが話し、そんないくつも重なり合う様々な彩りを魅せる幻想的な世界を照らし合わすよう「AURORA」と奏でた。

だんだんと静けさとなり「SANDY TIME」そして煌びやかなヴァイオリンの音色とともに二つのアコースティックギターと奏で合う「I'll Stay With You」と奏で、一転するように激しく「Metamorphosis」と奏でた。

今夜がとても素晴らしい夜でありながらこれからも何度も繰り返されるように「TONIGHT」と奏で始めにオーディエンスが歌い上げ、不思議にこの夜がこれからも何度も繰り返される日があるだろうと思い、願いを魅せられているようSLAVEという一体感を感じさせられた。

夢は終わりではなく続く事であるよう「The End of the Dream」と奏で時間の流れは早いものの最後「BELIEVE」と幕を閉じた。

 

アンコールとなり途中オーディエンスのコールがHAPPY BIRTHDAYの歌声と変わりもうすぐINORANの誕生日と言う事でその楽曲をアンコールのコールとともに求めステージにはINORANの姿が最初に表し、後から4人メンバーがステージに登場した。

‘誕生日は5日後だけど、今日ライブをする時にここできっと来るだろうなとかTONIGTで止められて来るだろうなと思ってはいたけどまさかここで来るとは思わなかった’とINORANが話し、また今年はLUNA SEAのツアーがなく自分だけしかこのような事を祝うだけでここでメンバー全員改めて一人一人に祝ったりした。

メンバー紹介をし、真矢が2週間前に名古屋に来た事を話しさっきの味噌煮込みうどんの話をかけて天むすを食べた事を面白く話しJがこの会場は響きがなくて演奏するにあたっても響かず、またオーディエンスの声も聞こえない事で孤独を感じながらも改めてオーディエンスに声を求めて孤独ではない事を話し、続いてSUGIZOが前回のライブの時に骨折した事があってこのライブに来るのが微妙な気持ちと孤独であって、その骨折した原因を話し、けど今日ライブをやって孤独ではない事を話し続いてRYUICHIといつもこうやって話して逆に呼ばれると変な感じがするということやそれぞれメンバーの温かく面白い話しを交えたメンバー紹介と最後INORANとなった時に急に会場内が暗転しケーキがステージに登場し改めての誕生日を祝うということでメンバーそしてオーディエンスで蝋燭の火を消すと言うみんながメンバーであるように感じた。

そして次なる曲へと奏でるためオーディエンスがタイトルコールを発し「Dejavu」とアンコールと奏でた。

「ROSIER」と定番の楽曲と終わりとみせながらも、最後メンバーがセンターに集まりもう一曲演奏するか相談をしつつ、‘ラストー!’とRYUICHIが言い放ち「WISH」と最後幕を閉じた。

 

あっという間にずっと先の事だろうと思っていたけど最初に言った全ツアーもこれで終わってしまい、LUNA SEAというバンドのライブを見れるのは12月23日、24日そして来年SLAVE25周年を迎え、そしてメンバーソロも20周年を迎え、ただ迎えただけでなくそれが30年へと進んで行く、そんなときがまたこの夜に感じた素敵な景色に魅せられる時、中にいる時、大きなLUNA SEAというバンドの未知を自身の時間の中で共に改めて感じたいという夜だった。

 

SET LIST(あっているかわかりませんが参考程度に見て頂けると有り難いです。)

 

・SLAVE 

・BLUE TRANSPARENCY 限りなく透明に近いブルー

・Limit

・JESUS

・Rouge 

・AURORA

・SANDY TIME

・I'll Stay With You

・Metamorphosis

・TONIGHT

・The End of the Dream

・TIME IS DEAD

・BELEVE

 

EN 

・Dejavu

・ROSIER

・WISH

 

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