LUNA SEA SLAVE 限定GIG 2016 Zepp Namba 9.22 | 音楽詩人

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音楽、ライブ参戦、遠征、パンクロック&ゴシックの服そして日々の出来事を書いているブログです。(これらに関係、共通のないペタ、コメントは要りません!見つけ次第削除し、返さないです!)

遅くなりましたがLUNA SEA SLAVE限定GIGの大阪ライブの感想&レポートを書きたいと思います。

 

会場へ向かう時にこの日の天気予報は雨との予報、大阪に着いた時には曇っていて少し晴れ間の兆しがあり、もしや天気予報とは真逆のものかと思っていたが会場に着いて始めにグッズを買おうと認証を受けて並ぼうと思えば最初の認証受けるときの列に並んでいるときでもシビシビと雨が降り、途中止むもまた繰り返し、これがまた並んでいても進み具合が悪く、結局先行販売時間内に買えず、明らかに何故だと言うくらい流れが悪く、途中土砂降りに遭遇したり、始めは最悪な状況だった。

このような天候の中、整理番号待ちの時には無事に晴れて濡れる事なく会場へ入り、先ほどのグッズを買い、会場内へ入った。

会場内はリズム感溢れる音楽が流れオーディエンスの気持ちを高ぶらせるような楽曲が流れだんだん開演時間と迫り来るとともにオーディエンスは手拍子を始め、開演時間より5分くらい押し、ようやくその楽曲がだんだん強くなり、手拍子も一斉に揃うようにいよいよと始まりだと感じながらも一瞬に会場が暗転し、手拍子から盛大な歓声と共にメンバーが登場。

一気に熱気へと包むようにこのライブにふさわしい「SLAVE」と奏で、もはやより好きなファンが集まっているこのライブであるせいか一体感が溢れさせるように感じ、いき多いが凄まじく止まる事なく「BLUE TRANSPARENCY 限りなく透明に近いブルー」と奏でられた。

またメンバーもオーディエンスの熱気に負けない雰囲気を表し、途中SUGIZOとINORANが互いにギターを弾き合う姿を見受けられた。

曲を奏で終えRYUICHIが‘大阪のみなさん元気ですかー!?’とオーディエンスに向けて話し掛け一昨年にこの会場で黒服限定としてライブに来て、またSLAVE限定としては16年ぶりである事そして初めて関東以外にライブで訪れた大阪でもあり第二の故郷である事、これだけ長い年月が経ってもこんなにも沢山の人たちが集まってまだまだLUNA SEAは突き進んで行くことを話し、続いて新しい楽曲を演奏する事から「Limiti」と奏で話した事からこれからもこの楽曲のように疾走感溢れ突き進む未来を魅せられているように感じた。

更なる一体感を魅せながらもオーディエンスの掛け声は盛大により全員がメンバーであるよう「JUSUS」と奏で、止まる事なく「Rouge」と奏でた。

曲を終え、これからLUNA SEAは先に進む事はもちろん、年内もあと約5回とステージに立ちますが、来年はSLAVE25周年になるからもっともっと盛り上げていきたいこと、そしてどんどんメンバーを増やして知ってもらいたいというこれからの前向きな未知へと魅せてくれるようにRYUICHIが話し、そんな素敵な景色を魅せてくれるよう去年の12月23日でも奏でた「AURORA」を演奏し、まさにずっと先が楽曲のようにLUNA SEAを魅せてくれるだろうと感じた。

だんだんと静けさを用いた楽曲を演奏される中ヴァイオリンの伸びやかな優しい音色の前奏とともに二つのアコースティックギターをのせる「I'll Stay With You」と奏でた。

一転するように激しく「Metamorphosis」と奏で、始めの熱気が再びより熱くなり場面が変わるようオーディエンスもそれに感応した。

25周年ライブをやり、これから10年20年とライブをしていきたいと言う事はもちろん、5年付くようにライブをするとヨーロッパでは良いと言う事がありさらに付くようにやっていきたい、またこのSLAVEとしてもより盛り上げていきたいという事をRYUICHIが話し、何度も繰り返されるこの夜のように「TONIGHT」と奏で先へと流れを魅せるかのように次々と曲は奏で最後「BELIEVE」と終えた。

 

アンコールとなりやはりよりコアなファンが集まっていることから素敵な夜を迎えられたことをメンバーそれぞれ話しながらも今までタイトルコールをしていないという事でカウントをし、タイトルをオーディエンスが盛大に発し「Dejavu」と奏で始めた。

そして定番曲と言える「ROSIER」最後と思いきや、本当のラストの前に。

メンバー紹介をし、印象に残った事がありJが‘夢でもあってSLAVE会員全員が入れる会場でライブをしたい’と言う事を話し、それは誰一人入れないということではなく、全員がこの夜のようにライブをしたいと言う事を感じながらもそれは絶対にやって欲しいと我ながらもその一言は感じた。

そんな望みを願うよう最後「WISH」とオーディエンスと共に歌い上げる景色は全員がLUNA SEAメンバーであり、そんなことがあることを願うような夜だった。

 

思えばSLAVE限定GIGと言うものに参戦したのはこれで自身2回目であり、何よりより一層LUNA SEAというバンドが大好きだということを感じ、またこれからの事を話され来年、これから周年事と言った事はもちろん、その中でも沢山のLUNA SEAを魅せてくれるときが待ち遠しく感じた夜だった。

 

SET LIST (あっているかわかりませんが参考程度に見て頂けるとあり難いです。)

 

・SLAVE

・BLUE TRANSPSRENCY 限りなく透明に近いブルー

・Limit

・JESUS

・Rouge

・AURORA

・SANDY TIME

・I'll Stay With You

・Metamorphosis

・TONIGHT

・The End of the Dream

・BELIEVE

 

EN

・Dejavu

・ROSIER

・WISH

 

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