アンサイクロペディアによると
便所飯とは、人目を盗んで
トイレで食事を取ることを目的とした
エクストリームスポーツ!
「ごく普通にトイレに行ったと
見せかけて、便所で食事をする」というのが
プレイスタイルで、
「競技中、頭の中は引退のことで一杯だが、
次の日にはまた競技に出てしまう」
という過酷な競技らしいです。
どうやら便所飯はスポーツ、競技であり
便所飯を行う人はプレイヤー、選手という
扱いなんですね。
なんでも、便所の個室に入ることをブースイン
出ることをブースアウトと言われるそうです。
友人のいない者、主に大学生が、一人で食事をする
寂しい姿を他者に見られないよう
衆目を避けて食事を取る目的で便所飯に及ぶ…。
なんだか、他人事ではありませんね。
私の場合は、火曜日がそうです。
毎週火曜は、一人で教室の隅で食べるか
大学近くの家に帰って食べてます。
友人同士で固まって
楽しそうに食事をするグループが
2、3組ほど見られる教室の中で
ひとりPCをいじりながら
パンをかじる時は、若干の
疎外感を感じざるを得ません(笑)
さすがに潔癖症な私はトイレで食事は
実行できませんが、それをしたくなる
他者の視線というか疑心暗鬼のような
心理はよく分かります。
そういえば、私のバイト先の社員であるYさん(29歳、独身男性)は
ひとりでファミレスや映画館に行けないそうです。
Yさんは毎日、仕事終わりは12時近くで独身、
夕飯はもっぱらコンビニの弁当になるそうなんですが
たまにファミレスに行きたくなるらしく(笑)
しかし、「あの場はひとりを許さない空気が漂っている」と
言っては、私たちバイト生を連れていきたがります。
確かに、飲食店は一人では行きづらいと感じます。
店内で食事をしている客や店員にどう思われるか
もし淋しい・可哀そうな人だと思われたら悲しい!
実際、そんなこと思われないって事は
分かってるんですが…。
私自身、バイト中に「1名様、ご来店で~す」なんて
しょっちゅう言ってるし、可哀そうな人だなんて
思ったことだって一度もないし、、、
それでも、他者の視線や自分が人にどう見られるか
気になっちゃうのが心理ですよね。
その息苦しい思考の中で食事するぐらいならば
便所飯をした方が気が楽でおいしく感じる気もします。
ちなみに便所飯のプレイヤーは
「取っていいのは食事だけ、残していいのは孤独だけ」という標語を胸に
個室を来たときよりも美しくするよう心がけているそうです。
ルールやモラルを守ってこそスポーツです!
実際に便所飯が行われているか定かではありませんが
素晴らしい心がけだと思います。