市民のなしうる記録活動や日々の営みのなかに
ジャーナリズムの根を新しく見出すことに
日本のジャーナリズムの復活の希望がある!


ということで、もう一つの
ジャーナリズムについて考えてみました。


まず、もう一つのジャーナリズムとは
「参加型ジャーナリズム」のことを指します。


市民が参加できる回路を限定してきた
既存のジャーナリズム(マスメディア)に対し
市民が参画できる仕組みです。



その媒体としてJANJANという
Webサイトがあります。

JANJANで見つけた気になる記事
http://www.news.janjan.jp/government/0907/0907096663/1.php



パブリック・ジャーナリズムは
web上の電子メディアを用いたことによる
物理的な規制を取り除かれた点に
利点があります。



その記事は既存のジャーナリズムと違い
記者の義務というような概念を超えて
自分の楽しみのために自発的に
情報を発信することで共有されます。



その情報はコメント機能が活用されれば
一方ではない双方向のやり取り、つまり
対話が可能です。



しかし、今回JANJANの記事を
読んで思ったことは、まず
コメント機能が活用されていない点。



既存のジャーナリズムとの大きな
相違点である対話が
まったく機能しておりません。



この点は、パブリック・ジャーナリズム自体の
知名度や関心も低いことにより
利用者が少ないことが原因だと考えられます。



また、情報量が多いため
得たい情報の選別が困難です。
(得たい情報自体も個人単位で偏っている)


パブリック・ジャーナリズムの利点でもある
誰もが市民記者としてなりえるという点。


そこから言えることは
書き手の「無責任さ」の問題。


JANJANの記事ですが
主観的な意見(コラム的)という印象。


いずれの記事にも悪意あるいは善意のどちらか
書き手の信ずる主観が多く含まれすぎています。


そして、記事自体の
信憑性は保証されておりません。



既存のジャーナリズムの改良運動としては
有効ですが、もう一つのジャーナリズムのみに頼って
情報を得ることは難しいという印象を受けました。


dmt(℃゜*)mtk