淀川クジラさようなら 海から淀川に入り、全くの海水でない海水と淡水の半々な水質状態と思うが、海に戻れず死んでしまった。予期はしていたがただ見ている市民は何もできず大阪任せに成ってしまう。テレビなどで最初に観た時は潮も吹き元気そうに見えただけで実際にはその場所で可愛そうだが亡くなると確信していた。そして結局亡くなってしまった。生きている内に浅瀬であっても何とかできなかったものか、死んでから元の海に帰してやると言ったが、返してやるじゃなく実際は淀川から海に捨てに行くと言った方が正しいのではないか。そして30tの重りを付け千メーター以上の深海に沈めるとなった。助ける為の話し合いはしたのか、ししなかったのか、しても良い案が生まれてこなかったのか、と考えている内に死んでしまったクジラ。