いつも研修やセミナーの講師を務める(回数にすると年間50回は超すと思います)場合は、パワーポインとを使って行います。当然、プロジェクターが必須ですが…。
しかし、今回の講演では、主催者の準備不足?伝達不足?で、プロジェクターが有りません…さて困った。
気持ちを入れ替えて、再度トーク内容を検討すること30分。
このストーリーを考えるうえで、とても反省したのが、伝えることを目的としたパワーポイント資料を見直していくと、相手の気持ちにどこまで入った資料になっているのか?という点です。
教科書的に進めることが容易なPPTプレゼンですが、いざ使えないと分かると、販促の原点に返ってみました。すなわちストーリーや内容の組み立てを変えてみました。
1.顧客の目線で話をする
*今回集まっていただのは、地方都市の名士の方ばかり、その方々は、日頃から何をお悩みか?
100名近い参加者の共通点は?
2.身近な会話から、深い内容にどのように誘導するか?
*実体験から、相手にとって身近な話題を選び、引用する
どの目線に立って(従業員に伝えることを目的とするのか?…等)実体験を話すのか?
3.資料だけは配布がされていたので、資料から目線を離すか?
*資料を読むだけでは完全に伝わらない。資料に目線が行くとよけいに伝わらなくなる。
資料を読んでいると、眠くなる・・・。
この課題を解決するために、O2Oに考え方を基本にシナリオを考えました。
一般的にO2Oと言えば、Webとリアル店舗の組み合わせを意味しますが、お見せを持たないWeb出展者にとって、O2Oはただの理論でしかありません。
すなわちOnline=話を聞かせる、Offline=資料を読ませる。すなわち、聴かせながら、読ませる方法に置き換えて考えてみました。
この件は無事、60分もの時間を講演で使わせていただきましたが、この考え方は、少し販促に置き換えると、面白くなります。
Online=Webは良いとして、Offlineを紙のメディア(パンフレット、DMなど)で置き換えると、類似した結果を誘導できます。
すなわち、それぞれWebと紙は特徴があります。紙のリアル感は大切!
このそれぞれの良さを組み合わせると、まったく別の販促方法が見えてくると思います。
