17回目移植判定日前日。今までを振り返る。 | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

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ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。

もう明日判定。

早い。早いです。

妊娠妄想を抱く前の判定、バンザイ。

 

5年半。17回の移植で、25個(初期胚16個、胚盤胞9個)移植しました。

妊娠したのは、12回目の移植。

3日目胚1個移植でした。

 

妊娠した時の事を思い出して、もしかして!と思ったり、冷静考えてみて。今まで何個移植した? と思い出し、すーっと気持ちが引きます。

 

過去を振り返ります。

①新鮮胚移植 2日目G2

②凍結胚移植(ホルモン補充) 2日目G3

③凍結胚移植(ホルモン補充) 3日目G3

④凍結胚移植(ホルモン補充)2段階 3日目G3 + BL2

⑤凍結胚移植(ホルモン補充)2段階 3日目G3 + BL3AA

⑥凍結胚移植(ホルモン補充)胚盤胞2個 BL4AA+BL4AA

⑦凍結胚移植(ホルモン補充)2段階 3日目G3 + BL4AA

⑧凍結胚移植(自然周期)胚盤胞2個 BL4AA + 6日目 BL3AB

⑨凍結胚移植(ホルモン補充)2段階 3日目G3 +  BL4AA

⑩凍結胚移植(ホルモン補充)2段階 3日目G3 + 6日目 BL4AA

⑪凍結胚移植(自然周期)3日目G3

転院

⑫凍結胚移植(自然周期)3日目G3a7分割→妊娠。9W心拍停止。

⑬凍結胚移植(自然周期)3日目胚2個 G1 8分割 +G3a11分割

⑭凍結胚移植(自然周期)3日目 G3a8分割

⑮凍結胚移植(自然周期)3日目 G3a7分割

⑯凍結胚移植(自然周期)3日目 G3a8分割

⑰凍結胚移植(自然周期)3日目 G3a8分割 明日判定。

 

こうやって書くと、長い長い歴史を感じますね。

2009年(33歳)から不妊治療を始めました。

体外受精をする前に病気が見つかり、1年間体外はお預け。

2012年(36歳)から体外受精を始めました。

 

一度は体外受精は無理と言われた身。

無理と言われたときは、「体外をせずに子どもを諦めることはできません、どうか、体外受精ができますように」と祈り続けました。

何度も、陰性判定を言い渡されても、無理と言われたのにできているのだから。。と原点に戻って、今できていることに感謝することで気持ちを落ち着けてきました。

 

当初、移植は7回までにしようと思っていました。(友達が7回目の移植で妊娠したから)

その後、10回まではしようと治療を辞める時期を延期。

10回が過ぎた時点で、残った卵を移植したらやめようと思っていたら妊娠。

ここのクリニックなら妊娠させてくれるのかも。

と、昨年最後の採卵。(10回目)

 

採卵数 61個。

正常受精卵 34個。

移植できた胚25個(初期胚16個、胚盤胞9個)

 

明日が陰性判定でも、もう採卵はしません。

同じクリニックで、胚盤胞移植をして妊娠していく人達を見ると、もう一度採卵して、胚盤胞が出来れば、私も妊娠できるかもしれない思いにかられますが、もう、これ以上人生を犠牲にはできません。

 

どうか、明日、いい結果をもらえますように。


土曜日にわざわざ処方してもらったエストラーナテープにお父さんとお母さんから我が子へのプレゼント。