その言葉を聞くたび、
不妊治療をしていて、ニュートラルな気持ちなんて、まず、無理。(特に体外を始めた頃とかドキドキですよ)
確かに、私が妊娠したとき、結構、ニュートラルだったと思うんですが、
その後も同じような気持ちなのに妊娠しないし、
全くニュートラルでない人が妊娠していったりするのを見て、
たぶん、医療者側が、精神的に荒れられると困るとか、患者側に原因があるのだと言いたくて、そういう風に言うんだろうな。。と、思ってしまいます。
ニュートラルでなくても妊娠するときはする。ニュートラルでも、しないときはしない。
そんなもんです。
ストレスにならない努力はいると思いますけど、あまりニュートラル、ニュートラルと言われると、移植のあと、ドキドキする自分に嫌悪感、それで妊娠できないと、自分が悪いんだとさらに追い込むことになると思うんですよね。
ありのままでいい。
気持ちが荒れるのは普通。
仕事のストレスは不妊治療の結果には影響しないという結果がでているぐらいだから、不妊治療のストレスも影響しないはずです。
私は、そう思います。