D14 排卵チェック受診。 | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

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ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。

先生の厚意で、私の学会参加を優先してがらがらの診察終了後に診察してくれた結果です。

ヒヨコ採血結果ヒヨコ
LH 35.4
E2  127.7
P4 0.66

卵胞 右に18mm
子宮内膜  10.8

まだ、卵がありました。。。

けれど、

これらの結果から、、、


↓先生の説明


LHサージは昨日の夜の受診~今日の午後の受診の間で、ピークから12時間で排卵するので、今日中に排卵するでしょう。

と。

明日からルトラール。

月曜日に再度、排卵したかの確認。

この段階で、排卵していなければ。。。

「延期ですね」

「今まで、右からの排卵で、排卵しなかったことありますか?」

とか、聞かれても、今まで、排卵確認なんてしたことないから、わからんのです。

恐ろしいですなぁ。

2009年の治療開始の時からの基礎体温表を持っていきましたが、

卵胞が15mmをこえたら、排卵することがある。ということはわかりましたが、必ず排卵しているかは、わかりませんでした。

たぶん、大丈夫。

金、土、月、火。

毎日受診です。

すごい綿密だわー。

これだけやってもらえたら、満足です。

移植する卵に関しては、

「どちらにしましょう」

と、初めてと言ってもいいほどですが、先生から、私の希望が聞かれました。

「今までは、私の希望で、グレードの悪い方から戻していましたが、お任せします」

と、つたえました。

「そうしておきましょう。グレードの良くないと思った方で妊娠する人もたくさんいますから。良くないと言っても、グレード3ですから」

3日目グレード3、7分割と、
3日目グレード1、8分割があるのです。

クリニックでは、今、看護師を募集しているみたいなんですが、募集要項の下にこんなことが書かれていました。


スタッフの研修会、勉強会、学会への参加をサポートします。と。

スタッフだけでなく、患者の学会への参加もサポートしてくれました。

ありがとうございます。